32カ国で始まったワールドカップも、いよいよ16カ国によるノックアウトステージ、決勝トーナメントが始まった。日本流に言うと「ベスト16」だ。
アメリカのスポーツでは、ベスト16のことをSweet Sixteenなどと呼ぶことがある。代表的なのは、大学バスケットボールの全国選手権、NCAAトーナメントのスウィート16であろう。ちなみにベスト8は「エリート・エイト」そしてベスト4は「ファイナル・フォー」になる。
アメリカのスポーツでは、ベスト16のことをSweet Sixteenなどと呼ぶことがある。代表的なのは、大学バスケットボールの全国選手権、NCAAトーナメントのスウィート16であろう。ちなみにベスト8は「エリート・エイト」そしてベスト4は「ファイナル・フォー」になる。
ワールドカップだと、ベスト16が激突する決勝トーナメント1回戦は「ラウンド・オブ・シックシティーン」が一般的かもしれない。だがちょっと無骨な感じも受ける。
そうやって考えると、Sweet Sixteenってなかなか良いじゃないか。
女の子の16歳の誕生日を、伝統的にSweet Sixteenと呼び、盛大に祝う習慣がある。よく歌の題材として使われるから、ご存知の方も多いことだろう。
そうやって考えると、Sweet Sixteenってなかなか良いじゃないか。
女の子の16歳の誕生日を、伝統的にSweet Sixteenと呼び、盛大に祝う習慣がある。よく歌の題材として使われるから、ご存知の方も多いことだろう。
中でも、日本で有名なのは、ニール・セダカの「すてきな16才」だと思う。これの原曲が、Happy Birthday Sweet Sixteenだ。♪シャラララ...という軽快なポップスの名曲で、誰もが一度は聴いたことがあるのだが、日本でもカバーされていたはずである。
mixi
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