昨日からニューヨークはまとまった量の雨が降っています。
昨日はバスに乗って帰宅したのですが、道も大変な渋滞でなかなか家にたどり着くことが出来ませんでした。
シェイスタジアムで予定されていた、メッツとジャイアンツの試合も当然お流れ。
それで今日にダブルヘッダーということに予定が組みなおされたんですが、今日も昨日同様の雨。第1試合は午後1時半に予定されていたんですが、プレーボールがかかったのは結局4時ごろになってしまいました。
この試合ではボンズが出場し、盛大なブーをいただいておりましたが、2安打打って気を吐いておりましたね。大きなヤマを超えて、けっこうリラックスしておりますね。
第2試合はいま始まっています。トム・グラヴィンが先発。
その間にボルティモアではヤンキースの試合があったんですが、今日もヤンキースが競り勝ちました。マリアーノ・リベラも腰の調子が思わしくなく、カイル・ファーンズワースは連投のため登板回避で、なんとチェンミン・ワンが臨時クローザーをやったんですけど、ようこんな起用で勝ったと思いますよ。今季はなんと言っても、スコット・プロクターが競った場面で使えるようになったのが大きいです。
昨日はバスに乗って帰宅したのですが、道も大変な渋滞でなかなか家にたどり着くことが出来ませんでした。
シェイスタジアムで予定されていた、メッツとジャイアンツの試合も当然お流れ。
それで今日にダブルヘッダーということに予定が組みなおされたんですが、今日も昨日同様の雨。第1試合は午後1時半に予定されていたんですが、プレーボールがかかったのは結局4時ごろになってしまいました。
この試合ではボンズが出場し、盛大なブーをいただいておりましたが、2安打打って気を吐いておりましたね。大きなヤマを超えて、けっこうリラックスしておりますね。
第2試合はいま始まっています。トム・グラヴィンが先発。
その間にボルティモアではヤンキースの試合があったんですが、今日もヤンキースが競り勝ちました。マリアーノ・リベラも腰の調子が思わしくなく、カイル・ファーンズワースは連投のため登板回避で、なんとチェンミン・ワンが臨時クローザーをやったんですけど、ようこんな起用で勝ったと思いますよ。今季はなんと言っても、スコット・プロクターが競った場面で使えるようになったのが大きいです。
第2試合は午後7時半ごろ始まっていたと思いますけど、それでも延長に突入していましたねw。
選手も大変ですわな...スタンドも殆ど観客は帰っていましたけど、グラビンは相変わらず良い内容のピッチングでした。
ヤンキースもなんだかんだ言って若手がくすぶっていましたけど、去年・今年とその辺が出場機会を得てきているので、そういう意味では怪我の功名ですね。問題はアンディ・ぺティットのように長くローテで活躍できる先発と、そしてマリアノ・リベラの後継者をいかに育てていくか...これが一番たいへんな問題になりそうです。リベラ級はそうそう簡単には出てこないですけどね。
メッツはといえば、スコット・カズミアーという貴重なエース候補をわざわざデビルレイズに放出していますからね。そういう失敗がなければ、今は良い組織になってきているとは思います。
ヤンキースもなんだかんだ言って若手がくすぶっていましたけど、去年・今年とその辺が出場機会を得てきているので、そういう意味では怪我の功名ですね。問題はアンディ・ぺティットのように長くローテで活躍できる先発と、そしてマリアノ・リベラの後継者をいかに育てていくか...これが一番たいへんな問題になりそうです。リベラ級はそうそう簡単には出てこないですけどね。
メッツはといえば、スコット・カズミアーという貴重なエース候補をわざわざデビルレイズに放出していますからね。そういう失敗がなければ、今は良い組織になってきているとは思います。
今夜は点差が付きましたが、最後にリベラが登板していました。
1996年ウェッテランドが抑えでリベラがセットアップでした。97年は伊良部がヤンキースに移籍したシーズンでしたがこの年はインディアンズに敗れ、翌年から3連覇ですね。
今年はファーンズワースが主に8回を投げていますが、速球は申し分ないものの安定度に難アリです。やはり去年までのトム・ゴードンは酷使に耐えて使い勝手のよい人でしたが、今年はフィリーズでクローザーを務めています。
上にも書いたとおり、去年までは敗戦処理だったプロクターが成長しています。あとオクタビオ・ドテルがいるんですけど、いまはリハビリの最中です。
2006年06月04日09:39 1996年ウェッテランドが抑えでリベラがセットアップでした。97年は伊良部がヤンキースに移籍したシーズンでしたがこの年はインディアンズに敗れ、翌年から3連覇ですね。
今年はファーンズワースが主に8回を投げていますが、速球は申し分ないものの安定度に難アリです。やはり去年までのトム・ゴードンは酷使に耐えて使い勝手のよい人でしたが、今年はフィリーズでクローザーを務めています。
上にも書いたとおり、去年までは敗戦処理だったプロクターが成長しています。あとオクタビオ・ドテルがいるんですけど、いまはリハビリの最中です。
mixi
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