NYのスタバで長居客対策、一部店舗でコンセントふさぐ
ロサンゼルス 4日 ロイター] 米コーヒーチェーン大手スターバックスは、ニューヨークの数店舗で、ノートパソコンなどを利用して長居する客を減らすため、電源コンセントをふさぐ措置を開始した。混雑した店舗でより多くの顧客に座席を確保することが目的だという。スターバックスの広報担当者は、客の要望を反映したものだと説明。ただ、この措置を取るか取らないかは各店舗の判断に任せているとし、実施しているのはニューヨークの数店舗のみだとの考えを示した。
スターバックスの店舗ではWiFiの無料アクセスを提供している。
http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-22556920110805
まぁ、確かに長時間居座る客が多いのは確かです。
私も週末の2-3時間、コーヒー一杯で居座り、仕事したり雑談していることも多かったな。
ほかの店で買ったものを持ち込んで、平気な顔して飲み食いしている人も結構いるし…
ネットのほかにも、チェスとかカードゲームでずっと遊んでいる人もいるし、仕事関連の資料とかも持ち込んで、完全にオフィス代わりに利用しているオッサンもいました。まぁこういう人はコーヒー一杯だけ、って事はないだろうけど、それにしても安上がりのレンタルオフィスみたいなものですわな。
だから、いまさら長居禁止なんて言われたら困ってしまう人も多いはずですよ。
ただニュースにもあるとおり、こういうのは店によってポリシーに差がありましたね。
そのお店のマネジャー次第、って部分が大きいと思う。
日本の飲食チェーン店みたいに、何か変わるというと一斉に変わったり出来るわけじゃない。
0 件のコメント:
コメントを投稿