2011年12月31日土曜日

今年もありがとうございました

ブログを読んでいただきまして、誠にありがとうございました。
皆様、よいお年を。

2011年12月29日木曜日

外国語習得の科学

外国語習得の科学-第二言語習得論とは何か
白井恭弘著

http://www.iwanami.co.jp/hensyu/sin/sin_kkn/kkn0809/sin_k433.html


英語教育研究所主催
「外国語学習の科学―第二言語習得研究の現在と今後の展開―」

http://www.rikkyo.ac.jp/events/2011/12/9950/

2011年12月28日水曜日

朗読者

朗読者
ベルンハルト シュリンク著、松永 美穂 訳
新潮文庫

 15歳のぼくは、母親といってもおかしくないほど年上の女性と恋に落ちた。「なにか朗読してよ、坊や!」──ハンナは、なぜかいつも本を朗読して聞かせて欲しいと求める。人知れず逢瀬を重ねる二人。だが、ハンナは突然失踪してしまう。彼女の隠していた秘密とは何か。二人の愛に、終わったはずの戦争が影を落していた。現代ドイツ文学の旗手による、世界中を感動させた大ベストセラー。

http://www.shinchosha.co.jp/book/200711/

2011年12月27日火曜日

ジョージ・オーウェル―勝利の陣営からの亡命者

ジョージ・オーウェル―勝利の陣営からの亡命者

リチャード・リース著、 戸田 仁訳

旺史社刊、1990年


2011年12月26日月曜日

ニューヨーク美術案内

ニューヨーク美術案内
千住博、野地秩嘉/著


メトロポリタン、MoMA、チェルシー…
画家と巡る「美術の課外授業」


「美術館だけはつまらん。退屈です。そう思いませんか」
「一緒に美術館へ行きましょう。美術館には、ちゃんと楽しみ方があるんです。それを教えましょう」
画家は絵を描くだけの人ではない。描く前に数多くの美術作品に接し、作品を消化吸収している人だ。そういった人に同伴してもらえばきっと美術館も楽しい場所になる……。(「プロローグ」より)
――ゴッホ、モネ、ルノアールからデュシャン、リヒター、ロバート・ゴーバーまで、実際に作品と対話し、その読み解き方、楽しみ方を解説する。今までにない、最高に贅沢な美術ガイド。

2011年12月25日日曜日

手離す技術

手離す技術 20年間無敗、伝説の雀鬼の「執着転換力」
桜井章一著


30万部超“待望の”第3弾がついに出た
欲望とプライドを捨てれば自由を手にできる!
見えない時代を生き抜く福音書シリーズ最終章!究極の「魂の教え」がここにある!!


現代社会に生きる多くの人は、1度得たものをなかなか手離そうとはしない。それが苦労したものであればあるほど、握りしめる力はよりいっそう強くなる。得たものを強く握りしめるということが、どれだけ自分を苦しめているのかにも気づかない。そうやって人間は自らを窮地へと追い込んでいるのだ。苦労して手に入れたものを手離したくないという気持ちは、私にもよくわかる。でも、雀鬼会でやっているように、手離すことで見えてくる新たな世界というものが必ずある。
手離すことは「終わり」ではない。
手離すことから、すべてが「始まる」のである。

2011年12月23日金曜日

ソーシャルメディア実践の書

ソーシャルメディア実践の書 Facebook・Twitterによるパーソナルブランディング
大元隆志 著



人と人の“絆”を紡ぐソーシャルメディア。本書はそのための心構えとノウハウを満載。Facebookページのファン数ランキング国内4位(2000年2月)の著者が、Facebook・Twitter・Ustream・mixi等の使い方に止まらず、共感を呼ぶブログの書き方、ファンとの対話、日頃の情報活動など、個人でできるブランディング活動のヒントを公開します。



2011年12月22日木曜日

次世代SNS戦争

Google+ 次世代SNS戦争のゆくえ

小川 浩著

グーグルはフェイスブックに勝てるか?


ベータ版リリース以降、世界のネットの話題を独占し続けるGoogle+。ソーシャル化するGoogleの先に何が待つのか? ベストセラー『Web2.0BOOK』の著者にして起業家の小川浩が、IT潮流の最前線のダイナミズムを読み解く。

http://www.sbcr.jp/products/4797367409.html



2011年12月21日水曜日

明日のコミュニケーション

明日のコミュニケーション 変化した消費者とコミュニケーションする方法
佐藤尚之著

消費者が変わった。 広告も変わらないと!

消費者が一番信用するメディアは消費者自身。そんなイマドキの消費者とどうやってコミュニケーションすればいい? 「あの」広告を手掛けた辣腕現役クリエイティブ・ディレクターが語る、広告とコミュニケーション・デザインの話。




2011年12月20日火曜日

ソーシャルメディア革命

ソーシャルメディア革命 「ソーシャル」の波が「マス」を呑み込む日

立入勝義著

北米最新事情に見る2011年。はたして日本でもソーシャルメディアがマスを凌駕するのか?


http://www.d21.co.jp/products/isbn9784887598928

2011年12月19日月曜日

淀川長治の映画人生

淀川長治の映画人生
岡田喜一郎 著

ハイみなさん、ヨドガワです--。没後10年、淀川節が帰ってきた!89年の生涯で3万3000本をゆうに超える映画を観、一心に愛でた稀代の語り部。後半生を伴走した著者が、“ヨドチョウ”の愛称で親しまれた彼の愛と死を綴る。

http://www.chuko.co.jp/laclef/2008/06/150280.html

2011年12月18日日曜日

まず「書いてみる」生活

まず「書いてみる」生活 ―「読書」だけではもったいない
鷲田小彌太著


定年から書く能力が開かれる
パソコンで、万年筆で、ボールペンで……
自分の好きな道具で、“自分のこと”から書いてみよう!


<内容の一部>
●「読書が趣味」というのは、恥ずかしい
●話す、読む、書く。書いてはじめて有終の美じゃないか
●「歴史」とは「記録」(書かれたもの)である
●同じテーマでも、書き方は無数にある
●書いて、はじめて自分の人生を発見・再発見する
●書くことは、もっともハードな活動の一つだ
●書いたって、赤字だよ。それでもいい!
●短文は三分割で書くにかぎる
●当たりをつけて、構成案=目次を作る
●締め切りが決まれば、一日のノルマが決まる ほか

http://www.s-book.net/plsql/slib_detail?isbn=4396110553

2011年12月17日土曜日

新聞消滅大国アメリカ

新聞消滅大国アメリカ
鈴木伸元著

アメリカで新聞が続々と消滅しているが、新聞がなくなると街は、国家は、世界はどうなるのか? 新聞が消えた街でネットから得られる地元情報はごくわずか。他人事ではな い、日本人必読の書。

http://www.gentosha.co.jp/search/book.php?ID=300573



twitter公開読書会 第11回「新聞消滅大国アメリカ」まとめ
http://togetter.com/li/36028

2011年12月16日金曜日

銅メダル英語w

「銅メダル英語」をめざせ! 発想を変えれば今すぐ話せる

林則行著

英検2級でも1級に勝てる! 
英語嫌いの著者が、
国際金融の舞台で活躍するために編み出した
本音の㊙上達法を大公開。


本書は以下の方々におすすめです。
○英語が嫌いなのに、仕事で必要に迫られている人に
○今まで一生懸命勉強してきたのに、上達しないと悩んでいる人に
○苦しい勉強はせず、短時間で楽に通じる英語が話せるようになりたい人に
○TOEICの点数はそれなりだけれど、まだまだ自分の英語力に自信がない人に


これまで軽視されてきた英語学習のカギ、それはコミュニケーション力。
相手に伝える力を磨けば、使える英語=銅メダル英語はすぐに身につく。
「英単語だけのスピーキング」「聞き取れたフリで乗り切る」「発音の練習は一切しない」など、
英語の専門家が絶対に書かない、驚きの上達ノウハウを公開する。
文法についての小難しい説明などは一切なし。
従来の英語学習をガラリと覆す実践の書!

http://www.kobunsha.com/shelf/book/isbn/9784334036416

2011年12月15日木曜日

英語の質問箱

英語の質問箱 そこが知りたい100のQ&A
里中哲彦 著

英語学習には、躓きの石がごろごろ。ちょっとした疑問に引っかかって、前に進めなくなることも少なくありません。英語を学ぶ老若男女から寄せられた疑問・質問の中から、英語をマスターする上で有用な事柄を一〇〇選び、明快な回答を付しました。疑問・質問は、「文法・語法」「語義・語源」「口語・俗語」「歴史・文化」「宗教・文化」に大別されるため、各項目にはこれらのカテゴリーも示しました。語学習得のコツも紹介。

http://www.chuko.co.jp/shinsho/2010/12/102086.html

2011年12月14日水曜日

現代読書法

現代読書法
田中菊雄著

本書は『岩波英和辞典』の編者として知られる田中菊雄が、読書の方法や情報取得・整理の技術を知りたいと思う人のために、自らの体験をもとに著した読書法の入門書である。昭和16年の刊行以来、読書人必読のバイブルとして読書界に大きな影響を与えた先駆的著作で、読書の方法は勿論のこと、カードの取り方や図書館の利用法、辞典や雑誌の利用の仕方など具体的な方法が語られている。強烈な個性と書物愛の精神に満ち溢れた名著。

http://www.bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=1587757

2011年12月13日火曜日

書物

書物 (岩波文庫)
森 銑三、 柴田宵曲著

生涯を近世の書物研究にささげた森銑三(1895―1985),柴田宵曲(1897―1966)による書物をめぐる随想集.真向から書物,読書,出版についてのモラルとでもいうべきものを説く森銑三に対し,淡々とした文章でそれらの楽しみを語る柴田宵曲と,文章は対照的であるが,どこから読んでもおもしろい1冊になっている.(解説=中村真一郎)

http://www.iwanami.co.jp/

2011年12月12日月曜日

人生、成り行き 談志一代記

人生、成り行き 談志一代記


立川談志/著 吉川潮/聞き手

この時、あたしは〈芸〉に開眼した。本人の語りで辿る破天荒極まりない半生。


「百年に一人の逸材」と賞される現代落語界の至宝は、挿話と騒動の多彩さもまた国宝級である。戦時中の少年時代から小生意気な前座・二つ目時代、真打昇進のごたごた、鳴り物入りの政界進出、落語協会脱会と立川流創設の裏話、そして芸談と私生活まで。立川流顧問の吉川潮に初めて語り尽した、半生と言い遺しておきたいこと。

http://www.shinchosha.co.jp/book/306941/

2011年12月11日日曜日

一日3時間以上、勉強するな!

一日3時間以上、勉強するな! ~陰山英男 オキテ破りの名言集~

陰山英男著

百ます計算をはじめとする徹底的な反復学習、生活習慣の改善で、子どもの学力向上に驚異的な実績をあげている陰山メソッド。その根底を貫く陰山スピリットが1冊の本になりました! 月刊誌『小学一年生』で、2年間連載された陰山英男氏のインタビューから珠玉の名言をピックアップ、さらに、連載時スペースの都合で割愛せざるをえなかった知られざる名言まで含めた、陰山語録の決定版です。「日記に書くことがない、それならウソを書け」「やる気で伸びるわけではない」「楽しい授業、ふざけるな!」など、目からうろこの言葉、深くうなずいてしまう言葉が満載。子どもの能力をもっと伸ばしたいと願う親御さんと、教育に携わる全ての人々、必読です。







2011年12月10日土曜日

英語と日本語のあいだ

英語と日本語のあいだ

菅原克也著

「高校英語の授業は英語で」で何が起きるか。文法訳読は時代遅れか。「英語ができる」とはどういうことか。コミュニケーション英語を疑い、日本人として英語とどう向き合うか考える。



2011年12月9日金曜日

ニホン英語は世界で通じる

ニホン英語は世界で通じる
末延岑生著


英語には、ドイツなまり、インドなまりなど60以上のお国なまり英語がある。なのになぜ、英米英語ばかり学ぼうとするのか? さらば英米英語。世界中でよく通じる「ニホン英語」で行こう!

http://www.heibonsha.co.jp/catalogue/series.sinsho/

2011年12月8日木曜日

英語ができれば、それでいいのか

英語ができれば、それでいいのか (廣済堂新書)

津田倫男著

「経済のグローバル化によって「いずれ日本人の大半は「二級市民」になってしまう。英語を公用語化する会社が増えても、本当に必要とされるのは英語が喋れるだけの人材ではない」― 「老後に本当はいくら必要か」の著者が説く、サバイバル時代の子育て術。





2011年12月7日水曜日

翻訳夜話2 サリンジャー戦記

翻訳夜話2 サリンジャー戦記

村上春樹、柴田元幸著


オール・アバウト『キャッチャー』


サリンジャー『キャッチャー・イン・ザ・ライ』の新訳を果たした村上春樹が盟友柴田元幸と、その魅力・謎・真実の全てを語り明す


http://www.bunshun.co.jp/cgi-bin/book_db/book_detail.cgi?isbn=9784166603305

2011年12月6日火曜日

翻訳夜話

翻訳夜話
村上春樹、柴田元幸著

なぜ翻訳を愛するのか、若い読者にむけて、村上・柴田両氏が思いの全てを語り明かす。村上訳オースター、柴田訳カーヴァーも併録

http://www.bunshun.co.jp/cgi-bin/book_db/book_detail.cgi?isbn=9784166601295

2011年12月5日月曜日

ヨーロッパ退屈日記

ヨーロッパ退屈日記
伊丹十三著


この人が「随筆」を「エッセイ」に変えた。本書を読まずしてエッセイを語るなかれ。1965年、颯爽と登場したデビュー作!


1961年、俳優としてヨーロッパに長期滞在した著者は、語学力と幅広い教養を武器に、当地での見聞を洒脱な文体で綴り始めた。上質のユーモアと、見識という名の背骨を通した文章は、戦後日本に初めて登場した本格的な「エッセイ」だった。山口瞳は本書をこのように推した。「私は、この本が中学生・高校生に読まれることを希望する。汚れてしまった大人たちではもう遅いのである」。

http://www.shinchosha.co.jp/book/116731/

2011年12月4日日曜日

裏がえしの自伝

裏がえしの自伝

梅棹忠夫 著


日本を代表する民族学者、知の巨人として敬愛された著者が、人生の歩みを回顧しつつ、その裏側に秘められた夢を語る自伝的エッセイ。


2011年12月3日土曜日

「イギリス社会」入門

「イギリス社会」入門日本人に伝えたい本当の英国
コリン・ジョイス著 森田浩之訳


帰ってきたイギリス人、祖国の謎に挑む


「階級社会はいまも続いているの?」「雨ばかりで憂鬱になるって本当?」「おすすめの料理は何?」。こんなベーシックな話題から、社会の真相に迫る奥深いテーマまで、イギリス人なら誰もが共有している習慣や感覚を、異邦人の目であらためてじっくり観察し、ユーモアたっぷりに解説した至極のガイド。本物のイギリスが立ち上がってくる。

https://www.nhk-book.co.jp/shop/main.jsp?trxID=C5010101&webCode=00883542011

2011年12月2日金曜日

「アメリカ社会」入門

「アメリカ社会」入門英国人ニューヨークに住む
コリン・ジョイス著 谷岡健彦訳


イギリス人が看破したアメリカ社会の本質


ニューヨーカーたちは思いのほか親切で愛想もいい。でも……。「ニッポン社会」への入門を果たした英国人の、次なる標的はアメリカだった。スポーツ、ユーモア、格差、幸福感、etc.。様々な比較から見えてきた「アメリカ社会」の意外な素顔とは。

https://www.nhk-book.co.jp/shop/main.jsp?trxID=0130&webCode=00882932009

2011年12月1日木曜日

日露戦争 もう一つの戦い

日露戦争 もう一つの戦い / アメリカ世論を動かした五人の英語名人
塩崎智著


日本の素晴らしさを堂々と伝えた
明治人の気骨と英語力!


岡倉天心(おかくらてんしん)…日本の伝統精神を、アメリカに広めた東洋美術の使徒
金子堅太郎(かねこけんたろう)…ニューヨークの社交界を、説得力溢れる演説で魅了した男爵
家永豊吉(いえながとよきち)…シカゴを中心に、社会人教育の場から日本の情報を発信し続けた法学者
ヨネ・ノグチ(野口米次郎 のぐちよねじろう)…英文詩人として英米で名声を高め、文芸誌を舞台に日本の芸術について発信。彫刻家イサム・ノグチの父
朝河貫一(あさかわかんいち)…不偏不党の精神を掲げ、徹底して謙虚に日本の正当性を主張した歴史学者
アメリカ世論を「ペン(論文)と舌(講演)」で親日へと動かした五人の英語名人


■日露戦争勝利の陰に、五人の英語名人がいた
日本が国家存亡を賭して戦った日露戦争。戦費もままならない日本にとって、国際世論の行方、わけても新興の経済大国であるアメリカは外債募集先としても、休戦調停役としても重要な存在だった。そんな中アメリカに渡り、アメリカ世論を親日に導き続けた五人の日本人がいた。東洋美術の使徒、岡倉天心(おかくらてんしん)。社交界で活躍した男爵・金子堅太郎(かねこけんたろう)。社会人教育に邁進した法学者、家永豊吉(いえながとよきち)。英文詩人として名を馳せたヨネ・ノグチこと(野口米次郎 のぐちよねじろう)。不偏不党の歴史学者、朝河貫一(あさかわかんいち)。彼ら「明治の英語名人」は、「ペン(論文)と舌(講演)」でアメリカ世論を日本の味方にした。――英語で戦われた日露戦争。この本は、もう一つの『坂の上の雲』である。


http://www.s-book.net/plsql/slib_detail?isbn=4396110413

2011年11月30日水曜日

国際連盟

国際連盟-世界平和への夢と挫折
篠原初枝 著

第一次世界大戦の悲劇を繰り返さないため、一九二〇年に史上初の普遍的国際組織として生まれた国際連盟。常任理事国、集団安全保障、一国一票原則など、その後の国際関係の枠組みを創り、当初は各国間の紛争解決に貢献した。だが三〇年代、満州事変、再軍備を巡り日独が脱退、国際環境の激変のなか理想は徐々に潰えていく。本書は、二六年間の軌跡を精緻に辿る。さらに四大国の一角を占めた日本・日本人の行動に光を当てる

http://www.chuko.co.jp/shinsho/2010/05/102055.html

2011年11月29日火曜日

大英帝国の異端児たち

大英帝国の異端児たち

越智道雄 著


サイコヒストリー(心理歴史学の手法)でユニークな個性を持つ人物たちを紹介。興味深いエピソードと人物史を通して見えてくる、かつての大英帝国の栄華とその後の衰退過程とは。

王室の旧弊を破ったダイアナ、ハロッズを買収したファイード、鉄の女サッチャーを支えた夫デニス、世界のメディア王マードック、奇抜なアイデアで世間を驚かすブランスン。英国史の中で特異な光を放つ人物を描く。


2011年11月28日月曜日

英語の不思議再発見

英語の不思議再発見
佐久間 治 著

三単現の動詞にはなぜsがつくのか。単語の綴りと発音が必ずしも一致しないのはなぜか。そこで語形や語意の生い立ちを探ってみると…。英語教育の一線に立つ著者が発音、語彙、文法の不思議を鮮やかに解明。英語を習得する過程で生じる数かずの疑問に答える一冊。


http://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480056702/

2011年11月27日日曜日

世界の英語を歩く

世界の英語を歩く 本名信行著


そうか、英語って、こういう言葉だったのか。多文化間コミュニケーションのための考え方、使い方。
英語は今、世界でどのように使われているのか。─世界一九三カ国のうち五〇カ国で公用語、二〇カ国で通用語とされている。また、「国際英語」(International English)という考え方のもとに国際通用語として使われる一方で、それぞれの国や地域の事情を反映し多様化した世界諸英語(World Englishes)も多くの人々に使われている。
 長年広く世界を巡り、ネイティブのあるいはノンネイティブの英語事情をつぶさに観察し、新英語(New Englishes)を蒐集してきた著者が、ここで新しい英語とのつき合い方を提案する。異文化間のよりよいコミュニケーションのために、世界に情報発信するために、そして英語が使える日本人であるために……。

http://shinsho.shueisha.co.jp/kikan/0217-e/index.html

2011年11月26日土曜日

IT断食のすすめ

「IT断食」のすすめ
遠藤功  、山本孝昭著


みんながわかっているけどやめられない問題に、現場主義の著者たちが明快な解決策を示します。


大量のゴミメールに、時間ばかり取られるパワポ資料。現場を忘れた技術者に顧客と会わない営業マン――生産性を向上させるはずのITに、いつの間にか振り回される不条理。IT依存症から抜け出す方法を教えます。

http://nikkeibookvideo.com/item-detail/26140/

2011年11月25日金曜日

外国語の壁は理系思考で壊す

外国語の壁は理系思考で壊す
杉本 大一郎著


日本の語学教育はピンボケ


世界的宇宙物理学者が新しく提唱する科学的アプローチによる外国語修得法
私たち日本人は英語の学習に膨大な時間と労力をかけているのに、さっぱり使えるようにならないのはなぜだろう。辞書の引き方が足りないのか、発音が悪いのか、記憶力が悪いのか……。しかし日本語は、辞書を引くこともなくいつのまにか身についている。ここは発想を変えて言語そのものの性格を科学的に理解することから始めよう。大きな概念で言語をとらえ、その論理構成や造語法を知ることでいつのまにか語彙は増え、使えるようになる。日本を代表する宇宙物理学者が新しく提唱する理系のアプローチによる、画期的な外国語の修得法。

http://shinsho.shueisha.co.jp/kikan/0562-e/

2011年11月24日木曜日

サムライと英語

サムライと英語

サムライがはじめて英語とであった日。


日本人が英語とであった日はいつなのか?英語圏の国との本格的な外交交渉が必要になった時、サムライたちはいかに英語を学び、使い、その文化までを吸収していったのか。武士道と英語の関わりを探った画期的な一冊

http://www.kadokawa.co.jp/book/bk_detail.php?pcd=200401000440

2011年11月23日水曜日

日本語の森を歩いて

日本語の森を歩いて:フランス語から見た日本語学
著者: フランス・ドルヌ、小林康夫

日本で暮らして4半世紀のフランス人言語学者フランス・ドルヌ。彼女の目には「行ってきます」「痛っ!」「助けて!」なにげない普通の日本語の背後に深い働きが見える。2つの言語を合わせ鏡に、夫・小林康夫との対話からうまれた日↔仏往復言語学。

http://www.bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=1498002

2011年11月22日火曜日

語学力ゼロから「世界で成功する!」人になる

語学力ゼロから「世界で成功する!」人になる グローバル・コミュニケーター入門 

揚石洋子著


英語力も、MBAも関係ない!究極のグローバル・コミュニケーターは、“Hello”ひとつで世界の人を動かす!



2011年11月21日月曜日

日本人の9割に英語はいらない

日本人の9割に英語はいらない
成毛眞著

「英会話に時間とお金を投資するなんてムダ」第1章・本当に英語は必要なのか第2章・英語を社内公用語にしてはいけない第3章・本当の「学問」をしよう第4章・日本の英語教育は日本人をダメにする第5章・英会話を習うより、本を読め!第6章・それでも英語を勉強したい人へ~成毛流英語学習法

http://www.shodensha.co.jp/nihonjin/

2011年11月20日日曜日

日本語の学校

日本語の学校 声に出して読む〈言葉の豊かさ〉(平凡社新書 463)

鴨下信一著

日本語の豊かさ・特長は、「声にした言葉」の中に詰まっている。日本人は、いかにして言葉に感情をのせ、人の心に伝えてきたのか。消えかかる“美質”に、日本を代表する演出家が光を当てる。


文章には、目で追って読んでいくだけではわからない〈味わい〉〈深み〉がある。
たとえば、漱石の『坊っちゃん』のユーモア。松山の学校に赴任した早々、ちょっと気負った坊っちゃんと生徒たちとの会話は、〈間〉の取り方一つで、どっと“笑い”が起こるような読み方ができる。また、向田邦子の「子供たちの夜」(『父の詫び状』所収)では、〈間〉の取り方によって、浮かんでくる情景が静かなものになったり、ざわついたものになったりしてくる。
日本語には、こうした〈間〉のほかにも、古典文学の読みには欠かせない〈調子〉や、言葉に秘められている〈音色〉など、日本人の暮らしに根ざした「声の文化」がある。
現代では、徐々に忘れられ、失われつつあるこうした「日本語の美質」を、演出家である著者が、いま一度、思い起こさせてくれる一冊。伝えていかなければならない日本の〈声の文化〉。



http://heibonshatoday.blogspot.com/2009/05/blog-post_18.html

2011年11月19日土曜日

日本語防衛論

日本語防衛論 津田幸男著





英語がしゃべれれば幸せになるのか?
2011年4月より、小学5年生から英語教育が「外国語活動」という名称の正式科目となり、担任教師が英語の教師か否かにかかわらず週に数時間の英語を教えることになる。またユニクロ、楽天といったグローバル企業が2012年より英語を社内公用語にすると発表し、日本人だけ参加する会議でも英語を使用するほか、公式文章はすべて英語化することを戦略としてかかげている。
その一方で、このような英語偏重傾向の反動として、日本語教育を重視し、日本語を保護するべきだ、との意見が言語学者の間でも盛んになっているほか、「ニホン英語」(※日本語文法にのっとった間違いだらけの英語でもよしとする英会話中心主義の英語/例;複数、三人称単数のSは省くなど)を推進する教師を中心としたムーブメントも起こっている。
 そこで本書では、朝日新聞(2010年9月3日オピニオン欄)で『(英語の)「幸せな奴隷」になってはいけない』(無自覚に“英語による支配”を受けている日本国語話者を指す)の記事が話題になった著者による「英語支配論」をわかりやすく展開し、経営者、教育者に警鐘を鳴らすだけでなく、一般読者にも危機感を抱かせる貴重な一冊。


津田幸男教授が語る 日本語防衛論








2011年11月18日金曜日

英語の感覚感情表現辞典

英語の感覚感情表現辞典


視覚・聴覚・味覚など五感を表す感覚表現から,喜怒哀楽,性格・態度など気持ちを伝える感情表現まで,英語でどういうのか発想…

視覚・聴覚・味覚など五感を表す感覚表現から,喜怒哀楽,性格・態度など気持ちを伝える感情表現まで,英語でどういうのか発想分類別に約2200項目収録。色,体調,からだ言葉など関連表現も充実。

2011年11月17日木曜日

英語は日本人教師だから教えられる

英語は日本人教師だから教えられる―アルファベットから始める英語教育改革試案


会話を教えるな、英語を教えよ!「話す・聞く」重視のさまざまな英語教育改革論議は期待に反して、取り返しのつかないほどに生徒の英語力の低下をもたらし、「会話に弱い」英語教師の自信低下に拍車を駈けるだけだった。論議の方向が根本的に間違っていたのではないか?表音文字としてのアルファベットの本質に着目すれば、英語教育の初期に発音記号ではなくアルファベットの読み書きをきちんと教えきること、音声面の基礎教育はこれに尽きる。そして、このような教育は日本人教師だから可能なのだ!

2011年11月16日水曜日

英語教育が亡びるとき

英語教育が亡びるとき:「英語で授業」のイデオロギー

英語で授業を行う指針を打ち出した高等学校の新学習指導要領はどこがまちがっているのか? 英語一辺倒を続ける日本の外国語教育の危険性とはなにか? 国際理解、メディアリテラシー、教育政策など幅広い視点から警鐘を鳴らす著者の英語教育論の新たな展開。


http://www.akashi.co.jp/book/b66049.html

2011年11月15日火曜日

マンガおはなし数学史

マンガ おはなし数学史 (ブルーバックス)



http://www.bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2573121


けっこう意外な理由で発展してきた数学の歴史中世の大砲戦から「関数」、サイコロ賭博から「確率論」など、一風変わった天才たちが意外なところから発展させてきた数学の歴史を、面白ギャグ満載の「おはなし」仕立てで懇切丁寧に紹介します。




これは面白い!読みやすいです。マンガですしw

2011年11月14日月曜日

読書の秋

 乗務中に読書、JR北車掌「いつもじゃない」

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20111114-OYT1T00505.htm

何時もやられてはどんならん。

2011年11月13日日曜日

広尾、麻布散歩

今日も汗ばむほどの陽気。




有栖川宮公園。

で広尾から、麻布十番までぷらぷら散歩。











善福寺さん。
ハリス公使が初の米国公使館を開いたところとしても有名ですが、墓地には福沢諭吉のお墓があり、また越路吹雪の歌碑があったりしてとても興味深いところです。

で、さらに商店街まで歩いて、名物?のタイ焼きで一休み。






2011年11月12日土曜日

いまさらながらモーニング娘

抜き打ちテスト

面白いです。
実は、モーニング娘ってほとんど見たことなかったんですよね。
ずっと海外に住んでいて、日本語のテレビと言えばNHKぐらいしか見られなかったので…
紅白もたいがいパスしていましたからね。
で、帰国したらもうAKBの天下になっていた、という。
矢口とかミキティとか、単品で売れている人はもちろん見たことありますけど、グループとしてまとめてみたのは初めてに近いです。

だから辻ちゃん、加護ちゃんの顔と名前がようやく一致した。
女子アナになった紺野と言う子を初めて見た。
ガキさんと言う、この時はまだ中学生だった子が、今では成長してリーダーらしいです。

グッドアンサーズ

なるほど。
実名でネットを使うことが、だんだんと広がりつつあるのかもしれませんね。


オールアバウト、知識や経験を実名で共有する新サイト「Good Answers Topics」


オールアバウトは11月8日、知識や経験のシェアサイト「Good Answers Topics」の提供を開始した。
 Good Answers Topicsは、オールアバウトが運営する総合情報サイト「All About」の編集部が設定したお題に対し、その道のプロである「ガイド」や一般ユーザーが、個人の知見を実名で回答していくサイト。「資産管理」から「東京グルメ」まで、計74つのジャンルでお題を設定し、それに対する専門知識を募る。


http://answers.withabout.jp/

2011年11月11日金曜日

ダレル・ハモンド

SNLで長年にわたって活躍したコメディアン、物まねの名人。
こんど自伝を発表しましたが、なかなか衝撃的な内容のようです。
昨日のCNN「ピアーズ・モーガン」にも出演していました。


'SNL's' Darrell Hammond Reveals Cutting, Abuse


http://www.npr.org/2011/11/07/141990958/snls-darrell-hammond-reveals-cutting-abuse

「富山の英学」ブログ

専門的な内容で、テーマ設定も上手い。
読んでいて為になるブログです。

http://shakes.air-nifty.com/toyama_eigaku/

Twitterやソーシャルネットワーク全盛の時代ですが、こういう優れたサイトを見つけると、まだまだブログも捨てたもんじゃないよなぁ…と思いますね。

まぁ、お前も続けよって話な訳だが(汗

American and British Humour

同じ英語圏でも、笑いのセンスにはやはり差がありますね。


The Difference Between American and British Humour


http://ideas.time.com/2011/11/09/the-difference-between-american-and-british-humour/?iid=op-main-lede

2011年11月10日木曜日

テイラー・スウィフト、CMAの年間最優秀賞を受賞

CMA Awards 2011: Taylor Swift wins entertainer of the year



Taylor Swift won the top award at Wednesday night's Country Music Association Awards, earning the coveted entertainer of the year honor.

http://www.cbsnews.com/8301-31749_162-57321901-10391698/cma-awards-2011-taylor-swift-wins-entertainer-of-the-year/

文系か、理系か

「私は文系です」の「文系」の意味は

文系か理系かという話題になると、それぞれの性格の違いや考え方の違いが注目を集めますが、「私は文系です」という場合、「理系アレルギー」であることを示すこともあるのではないでしょうか。そこで「私は文系です」という場合の「文系」の意味について、みんなの本音を探ってみました。

http://ranking.goo.ne.jp/column/article/chumoku/1528/

別に…まんべんなく成績が悪かった者の立場はどうなる。
国語が得意だったから、なんとなく文系に見られがちですけどね。
学位自体は理系です。でも、ちっともロジカルじゃない。

カレッジバスケットボールがいよいよ開幕

NCAAバスケットボールがいよいよ開幕ですね。
今年はプロバスケのNBAが、労使交渉のもつれから開幕することが出来ないため、バスケットボールファンにとってはイライラの募るシーズンになっています。
せめて大学バスケを見て楽しみたいところですね。

古豪インディアナ大学フージャーズは、金曜日にホームで開幕です。


Hoosiers Open 2011-12 with Stony Brook Friday

http://iuhoosiers.cstv.com/sports/m-baskbl/spec-rel/110811aad.html



開幕前のランキングです。


http://espn.go.com/mens-college-basketball/rankings

ノースカロライナ大学、そしてケンタッキー大学と、伝統校が1,2を占めていますね。
他にもコネチカット、シラキュース、そしてデュークと言ったお馴染みさんが上位をうかがっています。

2011年11月9日水曜日

福神漬けよ永遠なれ

カレーのお供には何が必要か、という投票がフェイスブックでありました。

うちのカミさんなんはラッキョ派ですが、私は断然、福神漬けですね。
とはいえ、紅ショウガなんかも結構いけますよ。
新宿駅に「C&C」というスタンドのカレー屋があるんですけど、ここでは紅ショウガが置いてあります。
齧るとピリッとして、カレーの味も引き締まるんですな。


高校生の頃は、お昼はとうぜん学校で食べてました。家から弁当を持参するか、あるいは学食ですね。
しかし土曜日は半ドンだったので、午前中の授業が終わると学校では食事をせずに家へ帰ります。
まぁ、たいていは繁華街に寄り道して帰るので、家で昼飯食うなんてことはほとんどありませんでしたけどね。

私が通っていた学校は、大阪の近鉄上本町駅が最寄りだったんですが、地下改札口の近くに立ち食いそばの店と、そして喫茶店がありました。
土曜のお昼は、たいていここで食べていたと思います。まずは立ち食いの蕎麦屋へ行き、てんぷらそばか、あるいは肉そばを食べる。これが280円ぐらい。

今ならこれで充分満足ですけど、十代半ばの食い盛りですから、こんなものでは到底収まらない。
そば屋を出た後、すぐ隣の喫茶店に入って今度はカレーを食べるんです。これが400円ぐらいでした。
カレーの味自体はいたって凡庸でしたけど、しかしカウンターに大きなプラスチック製のツボがおいてあって、その中に福神漬けが山盛り入っている。つまり取り放題なんです。

これがもう、福神漬け好きな私にはたまりませんでした。
まぁ取りほうだい、と言うても、普通の人はたいてい二つまみぐらいしか取らないでしょうけどね。
そこが私は違う。
あのピンセットの親玉みたいな、漬物を挟んで取るやつで、もう取りたいだけ取りまくるんです。
最初は山盛り入っていた福神漬けが、食い終わるときには半分ぐらい無くなっています。カレーの飯と同じぐらいの量を食べていたかもしれません。

喫茶店の主人は、それ以来私が店へ行くと、漬物のツボを奥へしまいこんでしまうようになりました。

プライバシーを侵害しているのは?

Facebook、プライバシーを侵害しているのは Google、Yahoo!、Microsoft だ

Mark Zuckerberg 氏は2011年11月7日、米国の公共放送サービス PBS で放映されたインタビュー番組「Charlie Rose」で Facebook のプライバシーとセキュリティー問題について聞かれ、次のように回答した。

「Google、Yahoo!、Microsoft などの検索エンジンとアドネットワークを持つ企業は、利用者についての膨大な情報も持っている。彼らは、利用者にはわからないように利用者のデータを収集しているんだ。利用者が Web を閲覧すると、彼らは cookie を使って利用者が何者であるかについて大量のデータを収集する。でも、そのことを利用者は知らない」

Zuckerberg 氏は、他の Web 関連企業は自分たちが収集したデータとその使い道に対して、透明性を欠いていると述べる。それに比べれば、Facebook は利用者のプライバシーに十分な配慮をしているし、透明性は高いと Facebook を擁護する発言をした。

Zuckerberg 氏は、Facebook も情報を収集していることを認める。だが、それは、利用者が友人たちと共有しても良いと判断し、自ら Facebook に投稿した情報に限られる。一方、Google などの検索エンジンを持つ企業は、個々の利用者の Web ブラウジングの履歴を密かに蓄積しているという。




日本サッカーが強くなるためのヒント

日本サッカーが強くなるためのヒントがヴェルディにある

サッカー小僧新書『異端者たちのセンターサークル プロサッカー選手を育てるということ』(白夜書房)の発売を記念して著者・海江田 哲朗氏になぜ東京ヴェルディから多くのプロ選手が生まれたのか、その秘密をはじめとして本書にまつわるサッカー談義を展開。


2011年11月18日(金)19:00~(開場18:30~)


http://www.webdoku.jp/event/2011/1108182532.html

2011年11月8日火曜日

ユニオンズのリユニオン

以前にも紹介した、高橋ユニオンズのOB会についての記事です。

高橋ユニオンズOB会レポート!



球団関係の参加者は選手6名、フロント1名の計7名。
チーム消滅から54年が経ち、年々参加者は減少。


今年も「来年辺りでこの会も終わりにしようか」
という話題が真剣に相談されることとなった。


それでも、会が始まれば酒の酔いも手伝って、
それぞれが思い出話に花を咲かせていた。


http://takahashiunions.blogspot.com/2011/11/ob.html

2011年11月7日月曜日

梅田メガ書店戦争

いや、確かにあれは凄いよね…
はっきり言って新宿・渋谷より充実している。


梅田メガ書店戦争 駅周辺に5店、集中度日本一






JR大阪駅リニューアルにわく大阪・梅田で、「書店戦争」が激しさを増している。新規開店が相次ぎ、駅から半径600メートル以内に大型店だけで5店がひしめく。その集中度は日本一とされ、過当競争もささやかれる。そんな中、老舗の一つ、旭屋書店本店が年内でいったん閉店することになった。
 全国の書店データを調査する出版社アルメディアによると、売り場面積が500坪以上ある大型書店は東京・新宿でも4店で、梅田は日本で最も大型書店が集まるエリアとされる。
特にいいのは、やっぱり丸善ジュンク堂。チェスカ・モスクワ…じゃなくてチャスカ茶屋町か、あの店舗は凄いです。確かに洋書が充実しています。あのお店を見た時「この本屋があるんなら、大阪に住んでも楽しいなぁ」なんて思ったのも事実です。いや、書店で住む街を決める訳じゃありませんがね…


2011年11月6日日曜日

ツイッターまとめ 11/6



松岡修造は1冊のノートにまとめなさい
松岡修造地帯
史上最大の松岡修造
限りなく透明に近い松岡修造
私、松岡修造の味方です
松岡修造の知らない日本語
荒野の松岡修造
松岡修造はすべて記録しなさい
松岡修造カップ
こだわりの松岡修造
松岡修造酒造
そして誰もが松岡修造
ちょっとオシャレに松岡修造
松岡修造のお店
きっと今夜も松岡修造



インデアンカレー

神戸へ行ってた妻と東京駅で待ち合わせ。


夕食は要らないようだったので、先に「インデアンカレー」へ行って食べました。


関西ではあちこちにお店がありますが、東京では丸の内にしか無いのです。

http://www.indiancurry.jp/menu.html

NCAAフットボールの大一番

LSU Upends Alabama in OT




おお、LSUがアラバマを破ったか。強豪同士だけに、やっぱりいい試合しますな。学生同士でも、完成度の高いチームが試合するとタイトなDF勝負になりますね。BCSが楽しみです。





LSU kicks winning field goal in OT for defensive-minded win over Alabama




http://espn.go.com/ncf/recap?gameId=313090333

2011年11月3日木曜日

ボーダース

「ボーダーズ」がChapter11を経てこの秋に店じまいした、というのはニュースとして知っていますけど、実際にこういうロゴを見ると何とも言えない気分になってしまいます。

初めて「ボーダーズ」へ行ったのは、英語を学ぶために留学したインディアナ州の大学町、ブルーミントンでした。大学の近くにあるショッピングモールでは「バーンズ&ノーブル」と「ボーダーズ」の二大書店チェーン店があったんですけど、私が利用していたのはもっぱら「ボーダーズ」でしたね。

書店の中にカフェがあり、本や雑誌を読まなくてもそこへ持ち込んで読んでもいいこと。若い学生たちがフロアに座り込んで、いや時には寝転がりながら本を読んでいること。
甚だしきは、その書店で売っている教科書を使って勉強している奴がいる!それを見ても、書店員の多くは注意する風でもなく、店内には緩やかな時が流れていました。

町の小さな本屋で、ハタキを片手に立ち読みを注意しにくる書店員の目を気にしながら育った私にとっては、もうあらゆることがカルチャーショックでした。
こんなんで、ホンマに商売成り立つんかいな?と、当時から思っていましたけどね。

ニューヨークでは「バーンズ&ノーブル」が圧倒的に優勢でしたけど、それでもマジソン・スクエアガーデンの隣やタイムワーナーセンター、またテロで倒壊したワールド・トレードセンターなどに「ボーダーズ」の店舗があり、アメリカ生活を通じて私にとってはとても大事な存在でありました。
年末になるとバーゲンセールもあるし、安く本を買えましたからね。

とは言いながらも「アマゾン」は便利だし「キンドル」で電子書籍を読むようになったし…ということで、書店で実際に本を買うことが激減していたのも確かです。
かつては町の小さな本屋を駆逐した、巨大なチェーン店が消えていく…
これも時代の流れ、ということなのでしょうかね。

ご馳走…

時事ドットコム:食用ネズミの輸出激減=カンボジアの洪水被害



「ベトナムでネズミ肉は、安くて美味なごちそう」とか。
まぁ、いろんなご馳走がありますわな



2011年11月2日水曜日

TLの(生)観戦について

TL、というか、日本でのラグビー観戦について…

去年も2試合ほど見ましたけど、正直言うとあの雰囲気には耐えられない。
なんというか、荒涼としているんだよねw とにかく、スタンドの雰囲気がめちゃめちゃ寒い。

まぁ、アメリカでNFLとかNHLの試合などを浴びるほど見てきたので余計にそう感じるのかもしれませんが、どうにかしてくれと思う観客のテンションの低さです。
ファンが高齢化しているからワーッと騒がなくなった、というのはあるんでしょうけどね。

試合のレベル自体は、確かに日本ではトップだと思う。けど、あれで動員の応援団がいなかったら、ほとんど無観客試合です。

世界的なスターがたくさん来ているという、それは確かに事実です。

でも、映画でもスターが出ているから面白いって訳じゃないでしょ。むしろスターが出ているからこそ、失望感が大きいって作品も多々ありますよね。
今のTLって、そういう部分が非常に大きいと思いますよ。

LEN KILLEEN氏死去

South Africa's Len Killeen has passed away - part of trophy winning rugby league teams at Balmain & St Helens 1960s 



Wests Tigers regret to announce the passing of Balmain Tigers legend, Len Killeen, who died, aged 72, last Friday in South Africa.
Born in Uitenhage near Port Elizabeth on 19 November 1938, Killeen joined the Balmain Tigers in 1967 on a £4500 transfer from St Helens.
He played with Balmain for five seasons, playing on the wing and was also one of the most prolific goal kickers in the Sydney Premiership.
He played in 78 first grade games for the Club, scoring 36 tries, 270 goals and eight field goals for a total of 664 points.

http://goo.gl/HK9Zq

残念ながら、この人は存じ上げませんでした。
南ア出身の人で、こんなにリーグで活躍した方がいたんですね…


2011年11月1日火曜日

ウェンブリーのダブルヘッダー

Thurston revelling in English boos



ウェンブリーでのダブルヘッダーはファン垂涎のカードにもかからわず、5万しか入らない予想なのね。やっぱり決勝戦でないと、ロンドンでは難しいか。

2011年10月31日月曜日

ツイートまとめ 2011年10月下旬



10/16

高まりゆく決戦ムード。All Blacks v Wallabies: Semifinal buildup - Rugby World Cup - NZ Herald News via

": Full time and the Kangaroos have won 42 - 6 at Ausgrid Stadium. " ワラビーズに追い風?リーグの方は豪州がNZに大勝ですね。ロッキヤーの国内ラストマッチを飾りました。

Awful D# for AUS

NZ14-6AUS@HT

50mins:NZ17-6AUS

15mins left,still17-6.

Full time. The ALL BLACKS reach RWC Final! Congrat NZ , you deserve it.


10/17

ハーイやべっちでシジマールが登場、なんかいい感じで歳を取っていてカッコ良かった。

小学館の学習漫画『少年少女日本の歴史』の凄さ


コオロギ相撲、なんてのがあるんだな。

「チェスボクシング」ワロタ!@エルムンド。要はチェスで対戦してからボクシングで対戦するだけなんだけど、一人の人間に頭脳と腕力の両方が求められるからね。日本でも「将棋空手」とか出来ないかな。

10/18

雑学王って終わったんだね…ストライクTVはちょっと薄い。岩尾のモテないトークはオモろいけど。

スタバでコーヒーを買って帰ろうとしたら、レジのお姉さんに「ただいまジャンケン大会実施中です!」と言われて、レジでやる羽目に...勝ったらVIAを貰えたけれど、シラフの状態で知らない人とジャンケンするのは結構恥ずかしい。

10/19

J・J・エイブラムス「ミクロマン」を映画化
http://news.livedoor.com/article/detail/5951067/

10/20

「フェイスブック」を始めた「ガラケー人間」



チャーハンを作る時に米がフライパンにつかない方法 | nanapi [ナナピ] via


Business Media 誠:28%の人が「新聞を読まない」、その理由は?
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1110/20/news054.html

10/22

必読ですね。BBC - Tom Fordyce: Why are New Zealand so good at rugby?

10/23

広尾なう。ドイツフェスティバル開催中。

ソーセージ買うのに2時間待ちw AKB48も登場してケオスです。このあと大統領が来るとか。

All Blacks win RWC!

ワールドカップ泣いたね

長い日。競馬にラグビー、このあとマンダービーまである。

マンチェスター・ダービーは衝撃の結果に…こんな試合になるなんて全くの予想外です。

オールドトラフォードでこんな試合観たことない、言葉にならない。

正直な気持ちを言うと「W杯終わった、さあ次はTLだ!」なんて気持ちには全然なれない…いや、そういう気持ちになっている人にケチ付ける気は毛頭ないんだけど(汗)

世界最低の経営者? 故ジョブズ氏は世界で最低の経営者? 伝記著者が語る 10/24

イタリア代表のキャプテンはミニチェロ。Italy setup showdown with Lebanon
http://www.nrl.com/italy-setup-showdown-with-lebanon/tabid/10874/newsid/65292/default.aspx

10/25

10月も下旬というのに暑すぎますな。

10/26

【阪神】人生は旅…マートンが大学で授業  
http://www.nikkansports.com/baseball/news/f-bb-tp0-20111026-855098.html
 マートンがジョージアテック出身というのは知っていましたが、まだ在籍しているのは知りませんでしたね。オフに通っているのかな?

10/27

唐揚げと共に去りぬ、ローマの唐揚げ、黄色い唐揚げ 



唐揚げと共に去りぬ、ローマの唐揚げ、黄色い唐揚げ 


5フィート10インチ 



10/28

新宿紀伊国屋書店地下のスタンドカレー「ニューながい」が閉まっていた。改装して、別のお店としてリニューアルオープンらしい。まぁ、俺は「モンスナック」派だからあんまり関係はないんだけど、新しいお店にも一度は行ってみよう。

松坂季実子や美穂由紀、トレイシー・ローズらに「その節は、どうもお世話になりました」とお礼を言って回りたい。


10/29

さっき青山通りを歩きましたが、ナビスコカップの決勝を戦った鹿島・浦和両チームのサポーターがおとなしく歩いて帰宅してました。 やっぱり日本人、勝っても負けてもスタジアム外では騒がないw

カンガルーズがライバル相手にまずは快勝発進です。


10/31

良い天気だったのに、なんだか雲行きが怪しくなってきたな。

お昼に再放送していた「大江戸捜査網」を録画して観ています。ゲストで出ている若い娘役の女優さんが可愛い。どこかで見たことあるなぁ…と思いきや、森川千恵子さんでした。仮面ライダーに出ていた人ですね。

おっと、ワールドwaveがもう始まっている(汗)

日本人が二人いたら、そこには上下関係が出来るような気がしますね。






My Winding Path to English Mastery