2011年11月27日日曜日

世界の英語を歩く

世界の英語を歩く 本名信行著


そうか、英語って、こういう言葉だったのか。多文化間コミュニケーションのための考え方、使い方。
英語は今、世界でどのように使われているのか。─世界一九三カ国のうち五〇カ国で公用語、二〇カ国で通用語とされている。また、「国際英語」(International English)という考え方のもとに国際通用語として使われる一方で、それぞれの国や地域の事情を反映し多様化した世界諸英語(World Englishes)も多くの人々に使われている。
 長年広く世界を巡り、ネイティブのあるいはノンネイティブの英語事情をつぶさに観察し、新英語(New Englishes)を蒐集してきた著者が、ここで新しい英語とのつき合い方を提案する。異文化間のよりよいコミュニケーションのために、世界に情報発信するために、そして英語が使える日本人であるために……。

http://shinsho.shueisha.co.jp/kikan/0217-e/index.html

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My Winding Path to English Mastery