2011年7月13日水曜日

twitterまとめ

日本人はなぜ議論ができなくなったのか(前編)

むやみやたらに「言い負かす」だの、「売り込む」だのという行為は、「議論」ではない。
概して日本人は同情(sympathise)できても、相手の立場で「共感」することが不得手のように見受けられる。それは多分、日本人社会における「均一化」のプレッシャーが、異質なものに対する感度を鈍らせているからだろう。
http://news.livedoor.com/article/detail/5698635/

異質なものとどう同居していくか、というのが多民族社会におけるカギですよね。
かならずしも同化できるわけではなく、反発しながらも並存しているというのが実際のケースだと思うけど、均一化できないものにたいして心を閉ざしちゃったらだめと思う。

特にSNSみたいなネット社会では顕著なんだけど、自分と意見が合わない→アク禁!みたいな人が目立ちますのでね。


All Blacks Barometer - Who's in the 30?
http://www.stuff.co.nz/sport/rugby/opinion/5269165/All-Blacks-Barometer-Whos-in-the-30

ジャパンみたいに選手層が薄いのも大変だけど、オールブラックスみたいに候補が多すぎるのもまた難しいですよね。
確かに、SBWみたいな選手はロムーのように起用しても面白いかな。

問題はやっぱり、ダン・カーターとかマッコウみたいな大黒柱を、なんらかの事情で欠いた場合ですね。いまのNZは、彼らがいる限りかなり安心できるチーム状態だと思うんだけど、その前提が崩れた時にどうなるか。


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