日本人はなぜ議論ができなくなったのか(前編)
むやみやたらに「言い負かす」だの、「売り込む」だのという行為は、「議論」ではない。概して日本人は同情(sympathise)できても、相手の立場で「共感」することが不得手のように見受けられる。それは多分、日本人社会における「均一化」のプレッシャーが、異質なものに対する感度を鈍らせているからだろう。
http://news.livedoor.com/article/detail/5698635/
異質なものとどう同居していくか、というのが多民族社会におけるカギですよね。
かならずしも同化できるわけではなく、反発しながらも並存しているというのが実際のケースだと思うけど、均一化できないものにたいして心を閉ざしちゃったらだめと思う。
特にSNSみたいなネット社会では顕著なんだけど、自分と意見が合わない→アク禁!みたいな人が目立ちますのでね。
All Blacks Barometer - Who's in the 30?
http://www.stuff.co.nz/sport/rugby/opinion/5269165/All-Blacks-Barometer-Whos-in-the-30
ジャパンみたいに選手層が薄いのも大変だけど、オールブラックスみたいに候補が多すぎるのもまた難しいですよね。
確かに、SBWみたいな選手はロムーのように起用しても面白いかな。
問題はやっぱり、ダン・カーターとかマッコウみたいな大黒柱を、なんらかの事情で欠いた場合ですね。いまのNZは、彼らがいる限りかなり安心できるチーム状態だと思うんだけど、その前提が崩れた時にどうなるか。
「笹塚駅前、京王クラウン街がようやくリニューアルオープン。ロッテリアが帰って来たw」
これは、私自身のささやきです。
7月12日から、京王線笹塚駅前の「京王クラウン街」がリニューアルして営業を再開しました。
駅前はこの一年間、再開発という名目でかなりお店がクローズしていて活気が失われつつあったんですけど、また少し賑やかになってきました。
個人的には、ロッテリアがまた出来てくれたのが嬉しいかな。
出来れば、スタバかタリーズが来てくれるのが一番良かったんですけどね。
Starting role excites Botica(Allblacks.com)
http://bit.ly/ottkwwベン・ボティカ、ノースハーバーの第一FE。
苗字を聞いてピンとくるオールドファンの方もおおいかとおもいますが、元オールブラックスの一員として活躍したフラノ・ボティカさんの息子です。
オヤジさんも非常に優秀な選手だったんですが、NZには当時、グラント・フォックスという非常に優秀なプレースキッカーがいました。フットボーラーとしての総合力はボティカのほうが上だったかもしれませんけど、得点力を重視する方針でフォックスがスタメン起用され、ボティカはラグビーリーグへ転向したんですよね。
息子も風貌がちょっと似ていますね。
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