2011年7月17日日曜日

なでしこの種

フジテレビ「ザ・サンデー」を観ています。
女子サッカーの歩んできた苦難の歴史を深く掘り下げてますが、なんと本格的にサッカーを始めた女子チームは、あの神戸女学院が最初なんですね...知らなかった。
慶応が日本ラグビーのルーツ校なら、神戸女学院が女子サッカーのルーツ校ってところなのかな。

ウィキなどのネットを見てみると


日本女子サッカーの誕生


日本のサッカーにおける女子サッカーの歴史はそれほど長くない。女性がサッカーに携わるのは、おもにマネージャーなどであった。しかし1960年代から70年代にかけて競技を行う女性が少しずつ見られはじめ、1966年11月には神戸市立福住小学校で「福住女子サッカースポーツ少年団」が誕生。同じ年には神戸女学院中学部の3年生によるチームも誕生し、翌1967年3月19日にはこの2チームによる対戦が、神戸市王子陸上競技場で開催された「第1回神戸サッカーカーニバル」での一戦として行われた。この試合では主審および2名の副審も、すべて女性が担当した。

http://bit.ly/aTWlB1

だそうです。神戸って、やっぱりフットボールと深いかかわりがあるんですね。

番組では「なでしこ魂」なんて言ってる方もいましたけど、ほんと自分の一番大切な時期をサッカーにささげて、いろいろ大変な思いもしながら競技を続けるのって、口で言うのと違って実行するのは本当に大変ですよね。
もうすぐ日米決戦が始まりますけど、最高のプレーを、勝負を見せて欲しいと思います。

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