2013年1月7日月曜日

八重の桜と佐久間象山

「八重の桜」第1回観ました。

個人的なツボは佐久間象山(奥田瑛二)。
あの特徴ある風貌を、よく似せていたと思います。






http://www9.nhk.or.jp/yaenosakura/

幕末を代表する傑物だった、象山の名前は、有名な長野県歌『信濃の国』にも登場します。

「旭将軍義仲も 仁科五郎信盛も 春台太宰先生も  象山佐久間先生も 皆この国の人にして」。

私の好きな一節です。

本当は”しょうざん”と読むのが正しいと思いますが、歌では”ぞうざん”と歌われ、また長野でも”ぞうざん”と呼ぶのが一般的のようですね。


「信濃の国」



あと、八重の桜で西島秀俊が演じた「山本覚馬」と、西田敏行が演じた「西郷頼母」では、実際には山本の方が年上w

 昨日の時点では、西郷はまだ20代前半の設定のはずです。20世紀まで生き延びるからね。



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