6ネーションズは土曜日で閉幕したが、各国の国内リーグ戦はいまだ進行中である。
イングランドのプレミアシップでは、ロンドン・アイリッシュとロンドン・ワスプスが対戦。この試合では、同リーグ史上最高となる22,600人の観衆が詰めかけた。
ゲームの内容も息詰まる接戦の展開となり、最後はアイリッシュが16-13で制している。
だが、この試合における最大のハイライトは勝敗ではない。
アイリッシュ所属のアルゼンチン代表FW、Juan Manuel Leguizamonの信じられないエラーにあった。
タッチライン際を快走したチームメイトからのパスを受けた彼は、フリーの状態でインゴールへ一直線。誰もがトライと思ったその瞬間、信じられないことが起こった。
自らのトライを祝うべくダイビングした瞬間にボールをこぼしてしまい、グラウンディングすることが出来なかったのだ。
チームが勝ったから良かったようなものの、さぞ肝を冷やしたに違いない。
本稿の初出:『楽苦美愛』 http://sns.rugbyeye.net/
【国際ラグビー情報ノート】
登録:
コメントの投稿 (Atom)
-
When I was ten, a salesperson knocked on our door, passionately pitching English lessons. I cheekily responded, “I can’t even write the al...
-
英文読解講座 高橋善昭著 【名著復刊】 甦る! 駿台の名物講師の名講義 本書は「中級以上の英文が読めるようになりたい」と願っている人のための独習用読解力養成講座です。 本書が「形にこだわる」読み方にこだわっているのは、「意味」ないしは「情報」が「形」に...
-
アンディ・ファレルの息子オーウェンが、今ではイングランド代表の一員として活躍しています。 でも息子って言いますけど、アンディだってまだ36歳ですからね。1975年生まれ。 それでオーウェンが1991年生まれって事は…まだ16歳の時の子って事になります。 まぁアスリート...
0 件のコメント:
コメントを投稿