2013年9月3日火曜日

ヨーロッパ移籍市場クローズ

やはり、今回の最大の目玉はガレス・ベイルのレアル移籍でしょうねぇ。

トッテナム会長:「ベイルを売るつもりはなかったが…」


「我々はガレスという選手を売ることはまったく考えていなかった。未来へ向けてのチーム作りを考えているからだ。我々は彼のキャリアを発展させてきたし、まだ4年契約の1年目を終えたところだった」
「レアル・マドリーからの関心が強く、マドリーへ行きたいというガレスの意志も非常に強かったので、我々は彼が今シーズンの戦いに十分に専念できないのではないかと判断した。そのために不本意ながらも彼の売却に同意した」
まぁねぇ…
ただ、ベイルという選手にとっては、もはやスパーズでは物足りなくなってきていたのも事実でしょうね。良いクラブで私も結構好きなんですけどね(^^ゞ
ただクリント・デンプシーもいなくなったし、前日のノースロンドン・ダービーではアーセナルに敗れたという事で、果たして今季はどの程度やれるのかな…という不安もちょっと出てきたと思いますね。大型補強がどの程度実を結ぶのか。
一方、レアルにとってはベイルの加入した事により、クラシコでの楽しみがまた一段と増えたのも事実ですね。

あと、レアルからはエジルがアーセナルへ。

Mesut Ozil: Arsenal sign Real Madrid midfielder for £42.4m






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