2013年8月23日金曜日

カッパブックス

カッパ・ブックスの時代
 http://blogos.com/article/68669/


うーん、懐かしいですねぇ…
この独特の表紙。
あんまり高級感は無いw でも、なんか手にとるたびにワクワクさせられましたね。





私がカッパブックスと聞いて思い出すのは、なんと言っても小室直樹との出会いでしょうね。
「ソビエト帝国の崩壊」以来、夢中になって読みふけりました。
正確には「カッパビジネス」というシリーズでしたけどね…

今でも、全てではありませんが何冊か取ってあります。
とくに「新戦争論」が好きかな。
この本のサブタイトル「”平和主義者”が戦争を起こす」という言葉には衝撃を受けました。
今でも、私のひとつの信念となっています。


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My Winding Path to English Mastery