さきほどまでUDチャットでワールドカップ準々決勝を観戦していたのだが、優勝候補筆頭のブラジルがフランスに0-1で完敗。それに先駆けて行われたイングランド対ポルトガル戦は両チーム共に得点無くPK戦になったが、ポルトガルが勝ち上がることになった。
勝負自体は熱戦だったので満足がいくものだったが、ワールドカップを代表する人気チームである両国の敗退は、なにか非常に寂しい気がする。
イングランドの場合は、ベッカム、ランパード、ジェラードといった主力が今大会調子が悪く、これまでの試合でも苦戦を強いられていたので、ポルトガル相手でも厳しい試合になるだろうと思っていた。実際に試合が始まってみると、ただでさえ手薄なFW陣なのに加えて、頼みのルーニーが一発レッドで退場を食らってしまうという、予想外の窮地に追い込まれてしまう。さらに主将のベッカムも不本意な形での途中交代と、スコア以上に戦わずして敗れた、という印象が強い。
勝負自体は熱戦だったので満足がいくものだったが、ワールドカップを代表する人気チームである両国の敗退は、なにか非常に寂しい気がする。
イングランドの場合は、ベッカム、ランパード、ジェラードといった主力が今大会調子が悪く、これまでの試合でも苦戦を強いられていたので、ポルトガル相手でも厳しい試合になるだろうと思っていた。実際に試合が始まってみると、ただでさえ手薄なFW陣なのに加えて、頼みのルーニーが一発レッドで退場を食らってしまうという、予想外の窮地に追い込まれてしまう。さらに主将のベッカムも不本意な形での途中交代と、スコア以上に戦わずして敗れた、という印象が強い。
途中で投入されたレノン、クラウチはなかなか良いプレーをしていたが、ポルトガルから得点を奪うことは出来なかった。イングランドは伝統的にPK戦が苦手であり、最後の結末は英国民もある程度予想できたのではないだろうか。もっと言えば、経験の薄いウォルコットを起用し、実際には使わず、そしてオーウェンが大会を去った時点で、イングランドは優勝を逃す運命にもあったと言える。
そしてブラジル。これまでもワールドカップでは、ブラジルはフランス相手に痛恨の敗戦を何度と無く喫している。1986年のメキシコ大会で行われた、有名な「グアダラハラの戦い」ではPK戦の末敗れ、今回同様ベスト8で姿を消している。そして98年フランス大会の決勝でも、予想に反して0-3の大敗を喫した。
そしてブラジル。これまでもワールドカップでは、ブラジルはフランス相手に痛恨の敗戦を何度と無く喫している。1986年のメキシコ大会で行われた、有名な「グアダラハラの戦い」ではPK戦の末敗れ、今回同様ベスト8で姿を消している。そして98年フランス大会の決勝でも、予想に反して0-3の大敗を喫した。
今日の試合は前半0-0で折り返すも、後半12分にジダンのFKに飛び込んだアンリが押し込み、先制ゴールを奪われてしまう。リードを許したブラジルは、以後の30分以上必死の反撃を見せるも、フランスはGKバルテスを中心とした必死の守備でゴールを守りきり、軍配はまたしてもフランスに上がった。
ブラジルはこれまでも、欧州開催のワールドカップで優勝候補と呼ばれながら勝てなかったことが多く、今回も結局優勝までは手が届かないのではないか、という予想をしていたのも確かだが、まさかベスト8で消えるとは、正直全くの予想外だった。今回ばかりは仇敵フランスを撃破すると思っていただけに、ショックも大きいだろう。
ブラジル、アルゼンチン、そしてイングランド...サッカー界のビッグパワーが次々と姿を消し、ベスト4には開催国ドイツ、イタリア、ポルトガル、そしてフランスとヨーロッパ勢がずらり出揃った。ここから決勝に進むのはどの国だろうか。
ブラジルはこれまでも、欧州開催のワールドカップで優勝候補と呼ばれながら勝てなかったことが多く、今回も結局優勝までは手が届かないのではないか、という予想をしていたのも確かだが、まさかベスト8で消えるとは、正直全くの予想外だった。今回ばかりは仇敵フランスを撃破すると思っていただけに、ショックも大きいだろう。
ブラジル、アルゼンチン、そしてイングランド...サッカー界のビッグパワーが次々と姿を消し、ベスト4には開催国ドイツ、イタリア、ポルトガル、そしてフランスとヨーロッパ勢がずらり出揃った。ここから決勝に進むのはどの国だろうか。
mixi
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