続きましては北欧の雄・スウェーデン。
国際アイスホッケー連盟・公式サイト
こちらはソルトレーク五輪から12名が残りました。また昨年のワールドカップのメンバーで言えば17名と、国際試合の経験豊富なトッププロ軍団です。
かつてはコロラド・アバランチでプレーしていたピーター・フォースバーグ(フライヤーズ)や、トロント・メイプルリーフスのマッツ・サンディン、マーカス・ナスランド(カナックス)、そしてデトロイト・レッドウィングスのDFである二クラス・リドストロムなどのビッグネームが名前をそろえています。サンディンが主将に指名されました。
私の注目は、今回が五輪初出場となる、ルーキーGKのHenrik Lundqvist(NYレンジャーズ)。彼が先発を務めたモントリオール・カナディアンズ戦をマジソン・スクエア・ガーデンで観戦しました。残念ながらその試合ではレンジャーズは敗れてしまったんですが、Lundqvistのゴールテンディングは印象に残りました。
豊富なタレントを誇る、欧州を代表するホッケー大国ながら、ソルトレーク五輪ではベラルーシに敗れる波乱でベスト8止まり。ワールドカップでも同様に準々決勝敗退と、最近の五輪&ワールドカップでは結果を残していないだけに、金メダルへの意気込みは高いことでしょう。この国も要注目です。
http://daispo.exblog.jp/221284/
2005年 12月 27日
2005年12月27日火曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
-
When I was ten, a salesperson knocked on our door, passionately pitching English lessons. I cheekily responded, “I can’t even write the al...
-
英文読解講座 高橋善昭著 【名著復刊】 甦る! 駿台の名物講師の名講義 本書は「中級以上の英文が読めるようになりたい」と願っている人のための独習用読解力養成講座です。 本書が「形にこだわる」読み方にこだわっているのは、「意味」ないしは「情報」が「形」に...
-
アンディ・ファレルの息子オーウェンが、今ではイングランド代表の一員として活躍しています。 でも息子って言いますけど、アンディだってまだ36歳ですからね。1975年生まれ。 それでオーウェンが1991年生まれって事は…まだ16歳の時の子って事になります。 まぁアスリート...
0 件のコメント:
コメントを投稿