まずは、やはりこれ。日本選手権決勝から。
▽NEC、2年ぶり2度目の優勝…ラグビー日本選手権(読売)
http://www.yomiuri.co.jp/sports/news/20050227i205.htm
試合終盤に逆転したNECが、トヨタの猛攻を振り切って2年ぶり2度目の優勝。
NEC辻「最後の耐えている時に、これは強い時のNECだと思っていた。トライを取られる気はしなかった」
スタメン落ちながら、途中交代出場したファンデルベストハイゼンの投入が当たったようですね。
ただし、海外ではヤコの退団、欧州復帰が報道されています。
そのことについて、サンスポではヤコのコメントが。↓
http://www.sanspo.com/rugby/top/rg200502/rg2005022802.html
「ノーコメト」だそうです。
▽スコア、試合後の両チームインタビュー(日本協会)
http://www.rugby-japan.jp/national/score/score567.html
http://www.rugby-japan.jp/national/japan/2004/id1281.html
NEC・高岩ヘッド「トヨタさんの接点の激しいプレーに完全に負け試合でしたが、ワンチャンスをものにして勝つことが出来たと思います」
トヨタ・朽木監督「この決勝の場に立つことを目標にしていましたし、選手も妥協せずここまで来れたのは誇りに思って良いのではと思います。」
というわけで、今年の国内ラグビーシーズンも一応これにて終了です。
選手、関係者の皆様、本当にお疲れ様でした。
続いて海外、6ネーションズでは注目のアイルランドvsイングランド戦。
"Ireland deny England in Dublin" (PLANET-RUGBY)
http://www.planet-rugby.com/Tournaments/Six_Nations/story_41856.shtml
試合は接戦となりましたが、アイルランドのエースCTBオドリスコルがタッチライン際でパスを受けると、そのまま快走して見事なトライを奪い、19-13の勝利に貢献。勝ったアイルランドはこれで負け無しの3連勝、対するイングランドはなんと3連敗です。これは1987年以来のワースト記録とか。
自宅にて試合を見ましたが、リードを許してもイングランドが勝てる気配は感じませんでしたねぇ。ゴールライン前でモールにてぐりぐりと押し込まれたり、なんか往年の迫力が無いんですよね。アイルランドもその直後に拙いDG失敗があったりして、完全に試合の主導権を奪うところまではいきませんでしたが、まずは快勝と言っても良いのでは?
スタンドでは、ライオンズのウッドワード監督が観戦していましたが、大事なNZ遠征を控えて母国代表のこの不振、どんな心境なのでしょうかね。
※アイルランド在住の方が現地のムードを伝えていらっしゃいます。「nasastar@アイルランド」さん
http://d.hatena.ne.jp/nasastar/
22m line
http://d.hatena.ne.jp/daispo/20050228
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