2007年9月9日日曜日

イングランド対USA

【ラグビーW杯】

前半しか映像は見られなかったんですけど、後半は1トライずつ挙げたって所でしょうか。
ウィルコのいないイングランド、やっぱり調子よくないですね...アメリカ相手にこの内容じゃダメッしょ。南アはおろか、サモアにもやられそうです。
ただ、少なくとも前半終了間際までは、殆ど差を感じさせない展開でした。レベルはともかく、これ6ネーションズだよと言われれば、なんとなく信じてしまいそうな試合です。それだけアメリカも気持ちで負けず、イングランド相手に当たり負けしていない印象でした。
少なくとも日本対豪州みたいに、クラッシュした時点で明確な力量の差がある、という感じはまったくありません。結局ラグビーとは、パワーとコンタクトプレーのゲームなんですかね...

そうだとすると、現状の国際ラグビーにおいては、ジャパンよりアメリカのほうが生き残る余地はありそうです。
ラグビー文化が無いに等しい、アメリカにすら勝てそうにない日本ラグビーに、果たして未来はあるのでしょうか。フィジー戦は、やはり重大な戦いになりそうです。

アメリカ(勝ち点0) 10-28 イングランド(勝ち点4)
 
2007年
09月09日
04:41
 
 
 

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