2007年9月8日土曜日

開幕戦から波乱

【ラグビーW杯】

フランス(勝ち点1) 12-17 アルゼンチン(勝ち点4)

アルゼンチンが開幕戦で、開催国フランスを破る大波乱の幕開けです。
前半は、フランスが押されっぱなしの展開。決定的チャンスをほとんど作る事ができず、サンドニのスタッド・ド・フランスを埋めた8万大観衆も静まり返っていました。

後半は野人シャバールやミシャラクを投入、反撃に出ますが、遂にアルゼンチンからトライを奪うことさえできませんでした。
勝負に負けても試合で勝つ可能性はありましたけど、フライハーフで先発のダヴィド・スクレラとミシャラクが後半、クルーシャルな場面でのPGをそれぞれ外してしまいました。
ああいうミスが出ては、国際試合では負けますね。
まだまだ気が早いですけど、もしフランスがグループ2位に回ったら、QFでグループCの勝者、つまりオールブラックスと対戦。しかもこの試合だけフランスではなく、カーディフでの開催です。

今日の試合見て、NZの連中はどう思ったかな。


2007年
09月08日
05:52


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