【ラグビーW杯】
日本戦に臨む、豪州代表のメンバーが発表になりました。
FBはヒザじん帯の負傷から復帰のレーサム、またミッドフィールドは、主将のモートロックがギタウとのコンビで務めます。
ハーフはグレーガン、そしてファイブエイスはラーカムのベテラン揃い、さらにトゥキリやジョージ・スミスも先発と、これは洒落にならないメンバーですよお客さん!
対するジャパンはBチームで臨むと思いますので、100点差ゲーム確定?
「だからジャパニーズはダメなんだよ~」とルー大柴に言われないように頑張ってください。
【豪州代表メンバー】
1. Matt Dunning, 2. Stephen Moore, 3. Al Baxter, 4. Nathan Sharpe, 5. Dan Vickerman, 6. Rocky Elsom, 7. George Smith (vc), 8. Wycliff Palu, 9. George Gregan (vc), 10. Stephen Larkham, 11. Lote Tuqiri, 12. Matt Giteau, 13. Stirling Mortlock (c), 14. Adam Ashley-Cooper, 15. Chris Latham.
Reserves: 16. Adam Freier, 17. Guy Shepherdson, 18. Hugh McMeniman, 19. Stephen Hoiles, 20. Berrick Barnes, 21. Drew Mitchel, 22. Mark Gerrard.
まぁ日本戦ということを抜きにすると、ちょっとワラビーズはスケールダウンしているというか、世代交代が上手く行ってない印象がありますね。
バックスはウェンデル・セイラーやマット・ロジャーズがいなくなりましたし、FWもイールズやオファフェンガウ、ケフなどがいた時代に比べると、ちょっと迫力に欠けているような印象もあります。
ただ20番のべリック・バーンズ、彼もリーグからのクロスコード組なんですけど、今回のW杯スコッドに抜擢されて日本戦のメンバーに選ばれました。まだ21歳と若い彼がプレータイムをもらえたら、溌剌としたプレーに注目してみてください。
2007年
09月06日
00:31