ジョエル・ストランスキー氏といえば、1995年の第3回ワールドカップ南ア大会で、地元スプリングボクスのフライハーフとして活躍。オールブラックスとの決勝戦では、延長戦で決勝のDGを蹴りこんで母国に優勝カップをもたらせた「伝説のキッカー」であります。
このストランスキー氏が、目前に迫ったワールドカップの優勝チームとして、母国南アを推しました。
「彼らは完成されたチームだ。若手と経験のある選手が上手くブレンドされている。1995年大会の私達がそうだったようにね」。
今年の南アは、Bチームをトライネーションズに送り込んで主力部隊を温存、他国から厳しい批判も浴びました。だが、もしこの結果2度目の優勝を飾るようなら、他国もワールドカップ・イヤーの国際試合で同じような戦略を取ることは間違いないでしょう。ボクスは先日のスコットランド戦でも、敵地ながら27-3と申し分の無いスコアで快勝しました。今大会は南アを中心に動いていく可能性が大ですね。
それにしてもストランスキー氏、なんかすっかり貫禄が付きましたね。どこかの大企業の経営者か政治家みたいな風貌です。↓下の記事の写真をごらんください。
http://news.bbc.co.uk/sport1/hi/rugby_union/6968336.stm
でもまだ40歳...
同世代でありながら、まるで重みの無い私とはえらい違いです。
このストランスキー氏が、目前に迫ったワールドカップの優勝チームとして、母国南アを推しました。
「彼らは完成されたチームだ。若手と経験のある選手が上手くブレンドされている。1995年大会の私達がそうだったようにね」。
今年の南アは、Bチームをトライネーションズに送り込んで主力部隊を温存、他国から厳しい批判も浴びました。だが、もしこの結果2度目の優勝を飾るようなら、他国もワールドカップ・イヤーの国際試合で同じような戦略を取ることは間違いないでしょう。ボクスは先日のスコットランド戦でも、敵地ながら27-3と申し分の無いスコアで快勝しました。今大会は南アを中心に動いていく可能性が大ですね。
それにしてもストランスキー氏、なんかすっかり貫禄が付きましたね。どこかの大企業の経営者か政治家みたいな風貌です。↓下の記事の写真をごらんください。
http://news.bbc.co.uk/sport1/hi/rugby_union/6968336.stm
でもまだ40歳...
同世代でありながら、まるで重みの無い私とはえらい違いです。
2007年
08月30日
08:33
08月30日
08:33
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