2022年12月15日木曜日

ドイツんだ?オランだ。

サッカーW杯がいよいよクライマックスを迎えていますけど、4年に一度の蹴球の祭典を迎えると、よくラグビーファンが


「どうしてドイツでは、ラグビーが盛んでは無いんだろう?」

とつぶやいているのを見かけます。
身体は大きいし、組織力にも優れており、そして精神的にも強いドイツの代表チームを見ていると、むしろラグビーにこそ向いているのでは?という訳ですね。
まぁ、ここ二大会は不本意な結果に終わってますが…

私もドイツ在住の日本人に、この質問をぶつけたことがありますが

「ドイツ人にとってはサッカーこそが戦いなので、それ以外のスポーツに熱中しようと思わないのでは」

という見解でした。

第二次世界大戦の前は、ドイツでもラグビーがそこそこ盛んであり、フランスと対戦して勝ったこともあります。
ただ、戦後はその実力が戻らなかった。
戦争で、多くのトップ選手たちが戦死したそうです。

それと、基本的にはヨーロッパ大陸では、ラグビーと言う競技自体がそれほど盛んではありません。
ラグビー大国のフランスがあるから、なんとなく誤解しそうですけど、ドイツに限らずヨーロッパでのラグビーへの関心は低いのが現実です。
また室内競技ですが、ラグビーと同様に手を使った球技であるハンドボールの人気が対照的に高く、ドイツやスペインなどでは大変な人気を誇っています。
この辺も、ラグビー人気がいまいち盛り上がらない理由なのかもしれません。

これはオランダなどでも同様ですね。
オランダは南アとも歴史的なつながりが深く、また身体の非常に大きな人が多いことでも知られています。
サッカーの実力も高く、ラグビーを本気で強化すれば、この国も世界の強豪に加わってくるかもしれないですけどね…

ただ、ラグビー日本代表がオランダとアウェイで対戦した時には、まさかの敗戦を喫しています。
この時は田舎の競技場で対戦したためグラウンドにスコアボードが無く、勝っていると勘違いしたジャパンの選手がボールを持つとタッチに蹴りだしてしまい、そのまま試合終了のホイッスルを聴いてしまったとも伝えられています。

2022年12月10日土曜日

西荻窪からお茶の水へ

 西荻窪で朝から用事を済ませ、駅前の富士そばで遅めの朝ごはん。

「富士そば」の、コロッケそばです。


寒い朝は、暖かいそばが良いですね。

ちなみに、この写真をFacebookへアップしたところ、フレンドの方から「ザ・東京やね」というコメントをいただきました。

確かに、コロッケそばって関西では聞いたことが無いかも。

いや、関東でもそんなにメジャーでは無いんでしょうけどw

でもコロッケそばがメニューにあると、つい注文してしまいますね。

あとは汁の色が濃いところ、それとネギが白ネギなところが関東風かもしれません。

そこから電車に乗り、お茶の水へ。

駿河台を下っていくと東京古書会館があるんですが、ちょうど古本市をやっていたのでちょっと覗いてみる事にしました。



あまり時間がなく、じっくり本を探すことはできませんでしたが、手ごろな価格で面白そうな本を二冊見つけたので購入しました。

萩原延壽集(1)「馬場辰猪」
野口武彦「幕末の毒舌家」

「馬場辰猪」は読んだ記憶もあるんだけど、何時どこで読んだかを思い出せない...
「幕末の毒舌家」は、本の存在自体を知らなかった。
この本に出てくる大谷木醇堂という人、なかなか興味深いです。


本を買い用事を済ませるとあら不思議、またお腹が空いてきたぞ。さっき、コロッケそばをやったばかりなのに。

という訳で、今度は洋食屋さんでお昼を食べることに。
明治大学近くにある「キッチンカロリー」さんです。
学生時代も利用した、懐かしいレストラン。

ここで「カツジャンボ鉄板焼き」をたのみました。
大きなポークカツに、お店の名物「カロリー焼き」が乗せられた鉄板、がなんとも美味そうで食欲をそそります。



ごちそうさまでした。

そこからまたブラブラ歩いて神保町駅へ。


「さぼうる」さんの赤電話を横目に帰宅しました。


2022年12月4日日曜日

早明戦…なしよ。

 本日は12月第1日曜日、となれば、ラグビー早明戦の開催日ですね。

私も昨日の夜までは、新国立競技場で観戦するつもりではありました。

しかし、朝起きてみれば気が変わってしまい、国立行きは取りやめました。


代わりに、渋谷にある国連大学の前で開催されている、ファーマーズマーケットへ犬の散歩がてら行ってきました。

ここでは、全国の農家さんが持ち寄った新鮮な野菜や果物などを買う事が出来ます。

また、本日は保護犬の譲渡会など、ペットに関するイベントも開催されておりました。

私はリンゴやコーヒー豆などを買い、ペット関連グッズも購入いたしました。






その後は荻窪駅に立ち寄り、荻久保ビール工房さんでビールを買い求めました。

飲み放題付きのお食事も魅力的ですね!こんど行くことにしよう。



ワンちゃんも、お外の席ならオッケーだそうです。

2022年11月29日火曜日

ボーイズカレー

 遅い昼飯は、神保町の「ボーイズカレー」でしょうが焼き+カレー。

あまりにも空腹なので、ライス大盛りにしました。

わんぱくおやじだ。





2022年11月24日木曜日

大阪旅行記(9)思い出の味~阪急古書のまち

 ホテルで朝食を済ませてチェックアウトすると、この日は朝から雨が降ってきた。

郊外で古書店巡りでもしようかと思ったが取りやめ、再び東大阪へ向かう。
まずは、なんばCITYのスタバでコーヒー。
なんばCITYは、高校生の頃からしょっちゅう通った、というか歩いた地下街。
何かを買ったということは特にないんだけど、大阪ではここも落ち着く場所。



コーヒーを飲んで、東大阪へ移動する。
この日の目当ては、高井田にある老舗のラーメン店「光洋軒」さんだ。
チャーシュー麺を食べる。




子供の頃から、死んだ親父によく連れられて行った店。
もう何十年ぶりか分からない再訪。
世に美味いラーメンは星の数ほどあるが、私にとってはここの味が原点。
御馳走様でした。

再び大阪駅へ戻り、阪急古書のまちへ。
ここだと雨に濡れることもなく、ゆっくりと本屋めぐりが出来る。
何時も訪れる「杉本梁江堂」さんで、藤沢桓夫「大阪自叙伝」を買い、新大阪へ。
短かったけど、非常に充実した旅となりました。




<了>

2022年11月22日火曜日

大阪旅行記(8)天満天神繁昌亭~梅田へ

 通天閣を後に、そこから再び地下鉄に乗って天満へ。

夜は、天満天神繁昌亭にて行われた「水辺大落語祭」前夜祭を聞きに行った。
上方落語は、東京でも聴く機会が増えたが、大阪で聴くのはやはり格別のものがある。
「石段」の出囃子を聴くと、ああ大阪の噺が聴けるのだな、という気分になれるのだ。








この日の出演者と、演目は以下の通り。

『牛ほめ』桂九ノ一
『松山鏡』露の紫
『堪忍袋』桂かい枝
『淀の鯉』桂米團治

中入り

「太神楽」ラッキー舞
『天王寺詣り』笑福亭生喬

淀の鯉、はなかなか珍しい演目。
桂米朝さんが、まだ落語家になる前に書いた新作を掘り起こした作品らしい。私は生で聴いたの初めてだった。

その後は天満の商店街を歩いて梅田へと移動し、ホテルにチェックイン。
今夜は法華俱楽部に宿泊する。
前夜のニューオータニに比べるとかなり庶民的な感じだが、こちらの方が私の実態には合っていると言えるだろう。

ホテルを出ると、周りは飲食店やホテル、具体的に言うとラブホテルが多い。
呼び込みも多くて、静かだった大阪城公園の近辺とは大違いだ。
そこからテクテク歩いて梅田駅前へ。
少し空腹だったので、ヨドバシカメラのビル内にある焼き肉屋さんで軽く食べる。
肉はなかなか美味しかった。








ナビオ阪急、今はHEPナビオとか言うらしいけど、ここで私は「ライトスタッフ」を見た。
この巨大戦艦のようなビルを見ると、私の脳内ではあの「ライトスタッフ」のテーマ曲が自動再生されるようになっている。


2022年11月21日月曜日

大阪旅行記(7)もみぢ寺~天王寺~新世界へ

府立図書館を後にした私は、再び地下鉄に乗り大阪市内へ。

四天王寺夕陽丘駅で降りて、次の目的地である「もみぢ寺」へと向かった。
もみぢ寺、というのは愛称みたいなもので、正確には「寿法寺」というらしい。




私が通っていた高校に近いが、子供の頃はお寺巡りをするという趣味があった訳でもなく、今回が初の訪問となる。
しかし、この寿法寺さんを訪れるのは、私にとっては長年の夢であった。
ここには歴代の笑福亭松鶴など、有名な落語家のお墓があることでも知られているからだ。

私のお目当ては、二代目・三代目の三遊亭円馬の碑だった。
円馬は、三遊亭という亭号をみても分かる通り、元々は東京の名前である。
二代目円馬は、三遊亭円朝の高弟であった。
しかし、明治中期に師・円朝の高座引退とともに、自らも東京の寄席から身を引いてしまった。
そして大阪へやってきてからは、上方落語界の重鎮として君臨する存在となる。
四代目の桂米團治は、二代目の円馬について「大阪人に東京落語の魅力を伝えた恩人だ」と書き残している。




円馬の名跡を、当時は橋本川柳と名乗っていた三代目に譲って自身は円翁となり、大阪で没した。
三代目の円馬は、落とし噺よし人情噺よし、また東京・大阪・京都の言葉を自由自在に使い分けて天才の名を欲しいままにしたが、太平洋戦争末期の昭和20年に没した。





二代目・三代目円馬の研究は、私にとっては長年のライフワークでもあるので、寿法寺をお参りすることで何かホッとした気分にもなった。
寿法寺を出た後は四天王寺を通り過ぎ、天王寺公園へ。






天王寺・あべのエリアは、私にとってはミナミに次ぐかつての本拠地ではあるが、今では本当に縁の薄い土地となってしまった。
近年では「てんしば」というエリアが出来ているが、ずいぶん様変わりした印象を受ける。




天王寺公園を通り抜けて新世界へ。
御存じ通天閣のあるところだ。通天閣に登ったのは、まだ6歳ぐらいの頃だったと記憶している。
なんならもう一度入って観たかったけれど、45分待ちと言うのであっさりと断念。
近くの老舗のそば屋さんで、ビールにだし巻き玉子で一杯。











11イマサでカレー