2022年12月10日土曜日

西荻窪からお茶の水へ

 西荻窪で朝から用事を済ませ、駅前の富士そばで遅めの朝ごはん。

「富士そば」の、コロッケそばです。


寒い朝は、暖かいそばが良いですね。

ちなみに、この写真をFacebookへアップしたところ、フレンドの方から「ザ・東京やね」というコメントをいただきました。

確かに、コロッケそばって関西では聞いたことが無いかも。

いや、関東でもそんなにメジャーでは無いんでしょうけどw

でもコロッケそばがメニューにあると、つい注文してしまいますね。

あとは汁の色が濃いところ、それとネギが白ネギなところが関東風かもしれません。

そこから電車に乗り、お茶の水へ。

駿河台を下っていくと東京古書会館があるんですが、ちょうど古本市をやっていたのでちょっと覗いてみる事にしました。



あまり時間がなく、じっくり本を探すことはできませんでしたが、手ごろな価格で面白そうな本を二冊見つけたので購入しました。

萩原延壽集(1)「馬場辰猪」
野口武彦「幕末の毒舌家」

「馬場辰猪」は読んだ記憶もあるんだけど、何時どこで読んだかを思い出せない...
「幕末の毒舌家」は、本の存在自体を知らなかった。
この本に出てくる大谷木醇堂という人、なかなか興味深いです。


本を買い用事を済ませるとあら不思議、またお腹が空いてきたぞ。さっき、コロッケそばをやったばかりなのに。

という訳で、今度は洋食屋さんでお昼を食べることに。
明治大学近くにある「キッチンカロリー」さんです。
学生時代も利用した、懐かしいレストラン。

ここで「カツジャンボ鉄板焼き」をたのみました。
大きなポークカツに、お店の名物「カロリー焼き」が乗せられた鉄板、がなんとも美味そうで食欲をそそります。



ごちそうさまでした。

そこからまたブラブラ歩いて神保町駅へ。


「さぼうる」さんの赤電話を横目に帰宅しました。


0 件のコメント:

コメントを投稿

My Winding Path to English Mastery