昨年アップされたコラムですが、とても良い内容なので是非読んでみてください…
「国語力」を磨けば、日本の理系は世界で勝てる 「舌先三寸」のアメリカ人に負けて気づいたこと
なぜ、僕は留学直後にアメリカ人学生を「バカ」だと見下していたか。他者の能力を自分の価値観で測っていたからだ。
多くの日本人にとって、英語が不得手である原因は国語力にある。つまり、英語で話したり書いたりするのが苦手な人は、そもそも日本語でも筋を立てて話したり書いたりするのが得意ではないケースが多いのだ。
MITにはWriting and Humanistic Studiesというプログラムがあり、50人程度の教員とスタッフを雇っている。毎学期30程度のライティングの授業が提供されており、MITの学生なら誰でも受講することができる。
さらに、Writing and Communication Centerが設置されていて、文章の添削サービスを提供している。僕も計400ページにわたる修士・博士論文の一言一句をここで添削してもらった。ただ添削するだけではなく、帰納的にライティングスキルをその場でマンツーマン指導してくれるから、勉強にもなる。
http://toyokeizai.net/articles/-/13376
他者の能力を自分の価値観で測っていた…そこに気付いたのが、とても大事なポイントだと思いますね。
2014年4月1日火曜日
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