2008年3月31日月曜日

サラセンズ大勝

イングランド、プレミアシップの結果です。

Saracens 66-7 Leeds
なんか試合になっていない...リーズ・カーネギーは、やっぱりプレミアレベルに達していないのかねぇ。

プレミア現在の順位は、グロスターが勝ち点56(11勝7敗)で首位。以下1点差ずつのビハインドでバース、ハーレクィンズ、レスターが続く団子レースの展開。
最下位のリーズは勝ち点12(2勝1分15敗)。

http://www.guinnesspremiership.com/200_421.php

2008年3月30日日曜日

NZ、香港セブンス優勝

New Zealand win Hong Kong Sevens (BBC)

http://news.bbc.co.uk/sport1/hi/rugby_union/7321203.stm

最近はセブンスをぜんぜん見ていないんですけど、今シーズンのニュージーランドはIRBセブンス・ワールドシリーズで5連勝みたいですね。これは強い。

http://www.irb.com/irbsevens/standings.html

2008年3月8日土曜日

シプリアニ代表落ち

久しぶりに海外ラグビーの話題です。

イングランド代表の新星、ダニー・シプリアニ(ワスプス)が今週末に行われる6ネーションズ対スコットランド戦「カルカッタカップ」のメンバーからはずされました。これはけがではなく「不適切な行為」が原因、ということなんですけど、どうやら木曜未明にナイトクラブから朝帰りしたのがバレたみたい...門限破りを許すわけにはいかないって訳で、ブライアン・アシュトン監督としても苦渋の決断となりました。

しかし所属チームのヘッドコーチで、ウェールズの守備担当アシスタントコーチも務めるショーン・エドワーズ氏らは「別に問題も起こしていないし、これで代表からはずされるのはおかしい」とおかんむり。シプリアニの関係者も、彼はクラブで酒は飲んでおらず、チケットを友人に届けただけだ...と主張しているんですけどね。
ただまぁ、せっかくフルバックで先発が決まっていたのをフイにしたわけですから、ちょっとうかつな行動ではありましたね。伝統の一戦を前にして、おじさんたちはピリピリしているでしょうから。
先にチーム関係者に連絡しておくとか「報・連・相」をきちんとやるのが社会人だよw
いずれにしても、イングランドにとっては痛手ですね。
なおシプリアニ自身はクラブに戻り、日曜日に行われるプレミアシップの試合に出場できそうです。
2008年
03月08日
08:55

My Winding Path to English Mastery