2008年8月30日土曜日

斎藤隆

ロサンゼルス・ドジャースの斎藤隆投手は、1970年生まれ。36歳の「オールド・ルーキー」だ。

ミルウォーキー・ブリュワーズの春季トレーニングに参加したときの、江夏豊の年齢もまた36歳だった。正確には、37歳の手前。
当時の私は、その半分の年齢でしかなく、物凄いおっさんが大リーグに挑戦するものだと思っていた。だが今の斎藤なんて、全然若々しく感じてしまう。
なにしろ、自分よりも年下なのだ。

歳月人を待たず、恐れ入るしかない。
 
2006年08月30日02:29

mixi
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=208563913&owner_id=1476488

2008年4月23日水曜日

ウェンブリーで豪州対バーバリアンズ戦開催

1908年のロンドン五輪ラグビー競技決勝、豪州対英国から100周年を記念して、今年の12月にウェンブリーで上記試合を開催。新スタジアムでラグビーユニオンの試合が行われるのはこれが初めて。


Baa-Baas recreate historic match(Scrum.com)

http://www.scrum.com/39_53240.php

2008年4月18日金曜日

ウェールズ対フランス戦は金曜日に開催

イングランド絡みのニュースが溜まっているんですけど、まずはこちらから。

来年(2009年)の6ネイションズ上記カードが、金曜日(2月27日)にナイトゲームとして行われるようですね。

Wales to face France on a Friday (BBC Sport)

http://news.bbc.co.uk/sport1/hi/rugby_union/7352450.stm

2008年4月11日金曜日

エドワーズ氏、ウェールズと再契約

ウェールズ代表の守備担当コーチとして6ネイションズの優勝に貢献した、ワスプスHCのショーン・エドワーズ。このたび同協会との契約を更新、2011年までの3年間は引き続きウェールズでの仕事を続けることになりました。

"Edwards completes deal with Wales" (BBC Sport)
http://news.bbc.co.uk/sport1/hi/rugby_union/welsh/7339812.stm

エドワーズは、イングランド代表のGMに就任が有力視されているマーティン・ジョンソン氏と水曜日に会談したようです。コーチ就任の話があったと思うんですが、そちらの方は結局断ったようです。
この人は個人的に、イングランド次期代表監督の有力候補だと思っていたんですけど、サクソンズの話を持っていった当たりからボタンのかけ違いがあったんですかね。

2008年4月10日木曜日

ライオンズ南ア遠征日程

"Lions announce itinerary for 2009 tour to South Africa"

3テストを含む10試合が発表。

http://www.lionsrugby.com/news.html#3871


これまでの対戦成績は、

"Since 1891 the Lions have won 16 Tests against the Springboks and lost 21, while seven tests were drawn."

とのこと。けっこう分が良いですな。

2008年4月8日火曜日

A.ファレル今季絶望

イングランド代表CTBのアンディ・ファレル(サラセンズ)。ハイネケンカップ準々決勝の対オスプリーズ戦でで肩を痛めてしまい、全治3ヶ月の診断で準決勝以降の試合に出場できなくなりました。

"Farrell sidelined for three months"(Planet Rugby)

http://www.planet-rugby.com/Story/0,18259,3551_3393335,00.html

2008年4月4日金曜日

来週にも決断

マーティン・ジョンソンがイングランド代表のチームマネジャーに就任するか否か、について。

Johnson verdict set for next week (BBC)

http://news.bbc.co.uk/sport1/hi/rugby_union/english/7326747.stm

2008年4月2日水曜日

米国代表監督にジョンソン氏就任

米国代表イーグルスの新監督に、元豪州代表攻撃コーチのスコット・ジョンソン氏が就任。
国際経験豊富な人ですね。

"Eagles land Scott Johnson" (Planet Rugby)
http://www.planet-rugby.com/Story/0,18259,3551_3372228,00.html

2008年3月31日月曜日

サラセンズ大勝

イングランド、プレミアシップの結果です。

Saracens 66-7 Leeds
なんか試合になっていない...リーズ・カーネギーは、やっぱりプレミアレベルに達していないのかねぇ。

プレミア現在の順位は、グロスターが勝ち点56(11勝7敗)で首位。以下1点差ずつのビハインドでバース、ハーレクィンズ、レスターが続く団子レースの展開。
最下位のリーズは勝ち点12(2勝1分15敗)。

http://www.guinnesspremiership.com/200_421.php

2008年3月30日日曜日

NZ、香港セブンス優勝

New Zealand win Hong Kong Sevens (BBC)

http://news.bbc.co.uk/sport1/hi/rugby_union/7321203.stm

最近はセブンスをぜんぜん見ていないんですけど、今シーズンのニュージーランドはIRBセブンス・ワールドシリーズで5連勝みたいですね。これは強い。

http://www.irb.com/irbsevens/standings.html

2008年3月8日土曜日

シプリアニ代表落ち

久しぶりに海外ラグビーの話題です。

イングランド代表の新星、ダニー・シプリアニ(ワスプス)が今週末に行われる6ネーションズ対スコットランド戦「カルカッタカップ」のメンバーからはずされました。これはけがではなく「不適切な行為」が原因、ということなんですけど、どうやら木曜未明にナイトクラブから朝帰りしたのがバレたみたい...門限破りを許すわけにはいかないって訳で、ブライアン・アシュトン監督としても苦渋の決断となりました。

しかし所属チームのヘッドコーチで、ウェールズの守備担当アシスタントコーチも務めるショーン・エドワーズ氏らは「別に問題も起こしていないし、これで代表からはずされるのはおかしい」とおかんむり。シプリアニの関係者も、彼はクラブで酒は飲んでおらず、チケットを友人に届けただけだ...と主張しているんですけどね。
ただまぁ、せっかくフルバックで先発が決まっていたのをフイにしたわけですから、ちょっとうかつな行動ではありましたね。伝統の一戦を前にして、おじさんたちはピリピリしているでしょうから。
先にチーム関係者に連絡しておくとか「報・連・相」をきちんとやるのが社会人だよw
いずれにしても、イングランドにとっては痛手ですね。
なおシプリアニ自身はクラブに戻り、日曜日に行われるプレミアシップの試合に出場できそうです。
2008年
03月08日
08:55

My Winding Path to English Mastery